渋野日向子のバストに隠れた? 20歳の新星・古江彩佳に“シンデレラ感”が出ないワケ
#ゴルフ #渋野日向子 #古江彩佳
12月10日に開幕するゴルフの『全米女子オープン』には、日本から16人が参戦することとなった。
注目なのは、先週のリコー杯で3位に入り、復調気配が見える渋野日向子だ。
「全英女子オープンで優勝した19年の躍進はどこへやら、今年は予選落ちが続くなど本人も『病んでしまいそう』と弱音を漏らしていました。今季は肉体改造により、体重が約3キロ増量。それに伴い、バストサイズもDからFにアップしたことでバランスが悪くなったという声も聞かれます。しかし、リコー杯ではこれまでの“お友達”キャディーから、石川遼のバッグを担いでいる佐藤賢和氏がキャディーについたことで、即、結果を出した。佐藤氏は海外を知り尽くす敏腕ですから、全米オープンでは大活躍する可能性もあります」(スポーツ紙記者)
一方、11月30日付の女子ゴルフ世界ランキングで、日本勢3番手だった古江彩佳が14位にランクアップ。16位に後退した渋野を逆転し、日本勢2番手に上がり、今年のニューヒロインに躍り出ている。しかし、メディア人気はどうにもかんばしくないようだ。
「リコー杯ではツアー史上3人目となる3週連続優勝とはなりませんでしたが、2位に入り、東京五輪の代表圏内に入りました。20歳で153センチと小柄、愛らしいルックスなのですが、どうにもシンデレラ感が出ない。その理由を考えてみると、彼女のコメントが面白くなくて見出しが立たないというのが一つ。それと写真で見ると顔の大きさが目立つんですよね。週刊誌でも盛り上げにくいところがあるようです」(前出・スポーツ紙記者)
先日は日本テレビのカメラマンが渋野のもぐもぐタイムの独占映像を撮ろうと、お菓子を手渡したことが問題視されたが、やはり彼女の一挙手一投足は注目の的。全米オープンでもゴルフと胸元のダブルでナイスショットを魅せてくれそうだ。
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