坂上忍『バイキング』アンジャ渡部建の会見報道に言及「晒し者になる覚悟でやって」
#アンジャッシュ #渡部建 #坂上忍 #バイキングMORE
11月2日の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、“多目的トイレ”での不倫などが報じられたアンジャッシュ・渡部建が、近日中に会見を予定していることを報じ、坂上忍が言及した。
今年6月に「週刊文春」(文藝春秋)で複数女性との不倫関係が報じられ、その直後に芸能活動自粛に入った渡部。しかし、一部で『ガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の大みそか特番『笑ってはいけない』シリーズの収録に参加したことが伝えられると、ネット上で「会見もなしに復帰はありえない」「まずは謝罪会見が先」などのバッシングが相次ぐ事態となった。
渡部と同じプロダクション人力舎に所属するおぎやはぎ・小木博昭が「会見に関しては何も言うなと言われてる。それ以上は知らない」と言い笑いを誘うと、話題は「どんな会見をするのか?」という話に。これに、おぎやはぎ・矢作兼は「芸人って絶対嘘つくでしょ? 嘘はつかないと思って会見に臨むんだけど、反射的に嘘つく可能性があるよね。それが心配」とコメント。
「嘘ついてあとからバレたら一番大変なパターンになっちゃうからね」と言う坂上に、小木はまだ表には出てきていない不倫があるかもしれないと想像し、「記者には『これ以上はないですね』っていう質問はなしで(お願いしたい)」「俺はよく分からないんだけど、もしかしたら(「ない」と答えた場合に)嘘になっちゃう可能性があるじゃないですか。それがあとで出てきた場合に、もっと痛手になってしまいますので、『これ以上はないですね』という質問はNGで。今回の週刊誌で取り上げられた内容だけの話しにしてください」と、渡部を心配してみせた。
一方、坂上はこのご時世、オンライン会見になる可能性も予想しつつ、そもそも年末特番で復帰するとの報道が出た途端に「同業者から『このまま出るのはどうなの?』って声が上がるのが昔だったら考えられないじゃないですか」とコメント。そして、後出し会見ではあるが、このような声を受けて会見を開くことになったのであれば「やると決めたらね、やっぱリポーターの人たちに手加減させないぐらい、もうほんと晒し者になる覚悟でやって」と助言。そのうえで「僕がおすすめするのは、とにかく“泣く”ってこと」と言い、出演者から「嘘泣きって言われちゃうから」とツッコまれ、爆笑していた。
「渡部が大みそか特番の収録に参加したとの報道が出たときには、かなりのバッシングが起きていましたが、今回の“会見を開くのでは?”との報道にも『今更遅い』『もう需要ないよ』『引退会見ならいいけど』などの批判が殺到しています。おぎやはぎが心配しているように、嘘はつかず正直に話さなければ、今度こそ取返しのつかないことになる可能性もあるでしょう」(芸能ライター)
現状では、いまだに大きな反感を買っている渡部だが、今度の会見で一矢報いて少しでも味方を増やすことはできるだろうか。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事