伊勢谷友介被告の初公判で明らかに! 傍聴記者が語る大麻にどっぷりハマった理由
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大麻取締法違反(所持)罪に問われた俳優の伊勢谷友介被告の初公判が1日、東京地裁で行われ、伊勢谷被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1年を求刑し結審。判決は22日に言い渡される。
各メディアによると、被告人質問では「大麻はお酒よりも、翌日への影響が少なかった」、「多くの先進国で医療用として認知されており、(違法性への)認識が甘くなった」などと説明。
事件を起こしたことによる損害賠償で個人資産の大半を失い、俳優業再開の見通しも立っていない現状を明かしている。
検察官から「二度と大麻に手を出さないと誓えるか」と聞かれると「はい、誓えます」とはっきり回答したというのだが……。
「20代後半に、大麻が合法のオランダ・アムステルダムで初めて大麻を使用してから常習。いくら酒よりも体に害がないと言われているとはいえ、まさか、それを実践しているとは思わなかった。日本では違法という認識も甘かったようだし、入手ルートである知人については何も明かさしていません。芸能関係者からは、“日本にいると再犯の恐れが高く、大麻が合法な国に移住するのがベストでは”という声も聞かれています」(傍聴した記者)
公判で伊勢谷被告は、2019年1月から秋ごろまで大麻をやめていたが、その後、常習的に使用を再開したことを明かした。そこで気になる使用再開のタイミングだが、どうやら、あの美女との破局が転機だったようだ。
「16年4月に熱愛が報じられていたモデルの森星とはちょうど、昨年の秋ごろに破局。大麻も一度は森の説得でやめたものの、別れたことがきっかけで使用を再開したようです」(芸能記者)
森と別れていなかったら逮捕されることはなかったかもしれないが、傷心がきっかけならば結局また再開してしまう可能性もある。心身を鍛えるか、なんらかのケアが必要そうだ。
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