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日刊サイゾー トップ > カルチャー  > バーチャルメイド喫茶、体験してみた

スマホで楽しめるバーチャルメイド喫茶爆誕!今なら550円でバーチャル萌えできる

 

 新型コロナウイルスの影響で、打ち合わせや飲み会などコミュニケーションの場のオンライン化が一般的になった2020年。こういった状況を受けて、秋葉原を中心に複数の店舗展開をしているメイド喫茶「あっとほぉーむカフェ」がバーチャル化して登場した。

「あっとほぉーむカフェ」といえば、テレビやドラマのロケ地としても有名で、メイド喫茶に足を運んだことがない人も知っているメイド喫茶の代名詞的存在。いったい、どんな内容なのか。

 現在ベータ版としてサービスが開始されている「バーチャルあっとほぉーむカフェ」は、開業16周年を迎えた「あっとほーむカフェ」の仮想メイド喫茶。バーチャル空間でのサービスといっても特別な機器は必要なく、ユーザーはスマホ経由でサービスを受けられる。

 サービスの流れを説明しよう。ユーザーが最初にやるべきは、イヤホンマイクの接続だ。「バーチャルあっとほぉーむカフェ」は音声会話を楽しめるサービスなので、これは忘れないようにしたい。

 そして次に、サービスサイトにアクセス。アプリなどのインストールは必要なく、スマホのWEBブラウザから入っていく。初めての利用の場合、仮想空間での名前の登録が必要となる。登録後は変更できない点に注意したい。そして、敬称を「ご主人様」か「お嬢様」から選択、アバターの外見を男女から選ぶ(外見は登録後も変更可能)。最後に、誕生日を入力してスタートとなる。

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