トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > アンジャ渡部のお手本? 不倫を炎上させない要件

アンジャ渡部のお手本に? 宮崎謙介の謝罪でわかった不倫報道を炎上させない“2つの要件”

宮崎謙介オフィシャルブログより

 復帰報道後の対応のいい“お手本”となったのではないだろうか。

 アンジャッシュ・渡部建が、12月早々にも謝罪会見を開くのではとの情報が飛び交っている。

 渡部の不倫現場である「多目的トイレ」は、今年の“裏流行語大賞”と言えるほど世間を騒がせたが、謝罪会見もないまま活動休止に入る「逃げ」の一手。

「今になって会見を開こうとしているのも、大みそか恒例の『ガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の特番『笑ってはいけない』シリーズの収録に参加したことがバレたため。世間からは『謝罪が先』とのクレームが殺到し、全カットとなる可能性が出てきていることで、なんとしてもオンエアしてもらい、復帰の足がかりにしたい渡部サイドが、慌てて会見の動きを見せ始めたということでしょう」(芸能記者)

 そんななか、渡部にとってはタイミングが悪いことに、「文春砲」により新たな不倫報道が飛び出してしまった。

「元衆議院銀の宮崎謙介氏が30代女性との不倫していたことが発覚しました。宮崎氏は4年前に不倫の“前科”があることから、女性たちから『どうせまた裏切るよ』『一生直らない病気なんだろうな』『4年ぶり2度目の不倫って甲子園か!』と猛批判を食らうことに。それでも、11月29日の『サンデージャポン』(TBS系)に妻で元衆院議員の金子恵美氏とともに生出演して、謝罪。『行きすぎたコミュニケーションがあった』と釈明しました。金子氏も謝罪を受け入れ、『離婚は考えていない』ことを明言。みごとに火消しして見せました。渡部と宮崎氏の対応で改めてはっきりしたのが、不倫報道後のリカバリーで大事なのは、『即謝罪』と『妻の許し』であること。最近は不倫=犯罪という論調ですが、結局は家庭の問題。この2つがあれば他人がとやかく言うことではないですからね」(週刊誌記者)

 遅きに失した感はあるものの、渡部が謝罪するときには妻である佐々木希の「許し」声明も必須のようだ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/12/01 23:00
ページ上部へ戻る

配給映画