オスカーが高橋ひかるをバラエティでゴリ押し! 藤田ニコルの退社に備え始めた?
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オスカーが高橋ひかるをバラエティでゴリ押し! 藤田ニコルの退社に備え始めた?
米倉涼子ら主力タレントが相次いで退社し、弱体化が懸念されるオスカープロモーション。現在は女優では小芝風花、バラエティでは藤田ニコルがフル稼働でなんとか大手芸能プロの存在感を保っている状況に見える。
そんななか、このところ猛プッシュが目立っているのが、モデルの高橋ひかるだ。
「彼女は『国民的美少女コンテスト』でグランプリを獲得。女性ファッション誌『Ray』(主婦の友社)で専属モデルを、『全国高校サッカー選手権大会』の13代応援マネージャーを務めて知名度を上げ、女優路線で順風な芸能活動をしていました。しかし、2019年10月に体調不良で突然休業。今年1月に復帰を果たしてからは、それまでの透明感のある正統派アイドルのイメージから一転、関西弁も隠さずに、バラエティに進出。明石家さんまの横やりを制止してものまねをやり遂げたり、『スクール革命!』(日本テレビ系)では『黙っとれや!』『うっさいねん!』と関西弁でブチギレて話題となりました。11月26日放送の『プレバト‼』(TBS系)でも、消しゴムはんこで『凡人』査定ながら2位となり、爪痕を見せています」(テレビ誌ライター)
事務所の方針が変わったことなどからタレントが大量離脱しているというオスカーの中で、次代を担う存在として回転し始めた高橋。そんな彼女の活躍を尻目に、一方ではこんな話も浮上しているようだ。
「タレントの退社ドミノとなっているオスカーですが、かねてから藤田の母親と事務所がギャラで揉めていると伝えられていて、独立は時間の問題と見られている。年末恒例の『晴れ着撮影会』では、武井咲、剛力と続いてきたセンターを高橋が務め、藤田は端っこが定位置だったことでも扱いの差は明白。高橋のバラエティ路線転向は、藤田の退社が近いということかもしれません」(スポーツ紙芸能デスク)
「正統派」から脱却した高橋。“素”での勝負で新バラエティ女王となるか。
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