宮崎謙介、2度目の不倫に「離婚しない」宣言した妻・金子恵美の計算
2020/11/29 13:00
#不倫 #金子恵美 #宮崎謙介
元衆院議員でタレント、コンサルティング業を営む宮崎謙介が27日、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)で30代の一般女性との不倫を報じられた。
同日夜にはレギュラー出演する『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に生出演、謝罪した。また11月29日には『サンデー・ジャポン』(TBS系)に夫婦そろって出演し、釈明している。
宮崎は2016年2月、女性タレントとの不倫を同じく週刊文春で報じられ、議員を辞職。当時、妻で衆院議員だった金子恵美は第1子の出産直前ということもあり世間からバッシングを浴びた。
その後、2人は夫婦そろってバラエティ番組などに出演。最近では金子が政治コメンテーターとして情報番組に呼ばれる機会も増えていた。
『バラいろ~』で宮崎は「申し訳ありません」と謝罪。すでに金子に対しても謝ったものの2度目の過ちに「呆れている気持ちが強いとともに、非常に怒られた」と明かしている。情報番組制作スタッフは「すべては金子さんの気持ち次第」と言い切る。
「女性関係にだらしないダメ亭主ではあるが、夫婦としての仕事もなくはない。夫婦関係を続けていて仕事が増えるなら続行でしょうし、ダメなら離婚まっしぐら。ただ、宮崎さんを金子さんが見捨てなければ、それはそれで彼女の株はあがるでしょう」
結果的に金子は今回も、宮崎の不倫を許して、幕引きを図っている。アンジャッシュ渡部建を支える佐々木希のように、今の日本では、“ダメ夫の放蕩を許す妻”という構図がものをいう。さまざまな憂き目にあってきた金子だが、今回もまた彼女の“人間力”が浮き彫りになったというところだろうか。
最終更新:2020/11/29 13:00
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