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NiziUのMVに賛否、キムタク俳優業邁進・再結成はなし?、恩知らず女優の破滅への道…週末芸能ニュース雑話

“あの世代”の失敗がジャニーズ凋落の要因?

NiziUのMVに賛否、キムタク俳優業邁進・再結成はなし?、恩知らず女優の破滅への道…週末芸能ニュース雑話の画像2
木村拓哉(Getty Imagesより)

記者I 今週は元衆院議員の宮崎謙介の“不倫再犯”報道もありましたが(参照記事)、”ジャニーズの長男”こと近藤真彦の不倫に関して22日に後輩である東山紀之が『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で「大変大きな失望感があります」とコメント。しかし、当の東山もジャニーズの後輩からの支持率が皆無だったなんて話もありますね(参照記事)。

デスクH ジャニーズは上下関係が割と厳しい割に、女性関係や不祥事も多いから後輩が先輩を敬いにくいという“イヤな体育会系”なのが問題なんだと思うけど(苦笑)。

記者I 先輩の変な武勇伝を聞いているうちに、後輩も染まっていっちゃいますもんねぇ。それに、グループとしての活動がなくなった先輩に関しては、後輩もどう接していいのかわからなくなっちゃいますよね。

デスクH 木村拓哉もSMAP解散後、今年の頭にソロアルバムを出したりしていたけど、映画『マスカレードホテル』の続編に出演が決定したりと、俳優活動がメインになってきているし(参照記事)。しかし、この感じだとSMAP再結成なんていうファンの夢は叶わないまま終わりそう。

記者I  「新しい地図」のほうも最近は普通にテレビ露出も増えてきましたしね(参照記事)。ジャニーズはSMAP、TOKIO、V6、嵐とヒットを生んだメンツが揃っていた時代に盤石の体制を整えておきたかったでしょうが、その次の世代であるNEWSやKAT-TUNのマネジメントに失敗したのが今になって響いている気はしますね。

デスクH それはあるよね。となると、King&Princeの岸優太が日テレの“広報”に成り下がっちゃったという顛末も無関係とは言いづらいな(参照記事)。

記者I 性格が良いと都合の良いコマとして扱われ、性格が悪ければ悪いで仕事がうまくいかないですしね。性格が悪いといえば、女優の黒木瞳の監督作『十二単衣を着た悪魔』ですが、大爆死が確定した裏には、育ててくれた事務所への恩忘れな行動、娘のいじめ事件など性悪エピソードがあったなんていう話も(参照記事)。

デスクH「性格が悪いといえば」ってなんだその前フリ(笑)。しかし干された挙句、映画撮ってセンスまで否定されるのは悲しいところ(参照記事)。じゃあ、こちらも“性格が悪いといえば”TKO・木下隆之の話題をひとつ。FRIDAYの取材に応えていた木下だけど、相変わらずの不人気っぷりで、YouTubeの再生数が伸び悩んでいるとか。貯金は500万円ほどと言っていたけど、ブランドの在庫も抱えているだろうし、マジで廃業寸前だよね(参照記事)。

記者I 最後に、芸人関係のネタが出たので、こちらも年末の風物詩になりつつある『M-1グランプリ』の話題を。現在、準々決勝まで選考が進んでいるのですがEXIT、ミキ、四千頭身、ぼる塾、三四郎といったテレビで活躍する芸人たちが軒並み敗退(参照記事)。ネタ動画を『GYAO!』で配信しているので、人気芸人の敗退はアクセス数稼ぎなのではなんて話も。

デスクH 結局一番視聴人数を稼いでワイルドカード枠をゲットしたのはラランドになったね。まあ、アクセス数稼ぎはさておき、いろいろと“調整”はしているんだろうなぁ。個人的には準決勝Dブロックのダイタクとニューヨークの先輩後輩対決に注目しているけど、どうなることやら。では、手洗いうがいマスクをがんばりましょう! また来週。

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最終更新:2020/11/29 14:00
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