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櫻坂46にハマれない「平手信者」のマンガ家…「超つまらない」とブッタ斬りに批判殺到

櫻坂46オフシャルサイトより

 欅坂46が櫻坂46に改名して再始動したが、いまだにその変化を受け入れられない人もいるようで……。

 人気マンガ『響~小説家になる方法~』の作者である柳本光晴氏がブログにつづったある言葉が、櫻坂46のファンから批判を浴びている。

「『響』は18年に映画化されていますが、欅坂46で不動のセンターを務めた元メンバーの平手友梨奈が主演を務めています。欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)のファンだったと言う柳本氏。同番組はグループの改名に伴い、『そこ曲がったら、櫻坂?』にリニューアルされましたが、11月2日のブログの中で、『超つまんない。特に、なんだ今週。メンバーのご機嫌取りするだけ。なにひとつ面白くない』とブッタ斬っていました。現在は削除されていますが、櫻坂ファンから猛口撃を受けています。柳本氏は初期の欅推しで、『響』の映画化主演にラブコールを送ったほどの平手信者。彼女が脱退して、2期生を中心に明るくなった櫻坂の雰囲気が嫌いなのかもしれません」(エンタメ誌ライター)

 一方、平手の脱退に大きく影響を受けていそうな漫画家がもう一人いる。それが冨樫義博氏だ。

「人気マンガ『HUNTER×HUNTER』は18年11月26日売りの『週刊少年ジャンプ』掲載を最後に現在も休載中。過去にはアニメにもなるほどファンが多い作品でもあり、読者は連載再開を心待ちにしている。この富樫氏が熱狂的な欅坂ファンであることはつとに有名。作中では平手を模したキャラが『サイレントマジョリティー』なる能力を発動したほか、『2人セゾン』『キミガイナイ』といった欅ソングネタを入れ込んだり、登場人物が『不協和音』の振り付けポーズを決めたりもしていました。休載が多い富樫氏ですが、ファンの間では連載再開は欅坂しだいと揶揄されていましたが、平手がいなくなった櫻坂46を見て、描く気力が削がれてしまっている可能性は十分にありそうです」(前出・エンタメ誌ライター)

 12月9日にデビューシングル『Nobody’s fault』をリリースする櫻坂46。欅坂大好きオジサンたちにも認めてもらうことができるだろうか。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/11/28 14:00
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