中居正広、独立の気苦労か年齢か…「空腹時に手が震える」症状にファンから心配の声
#ジャニーズ #中居正広 #中居正広 ON&ON AIR
タレントの中居正広がパーソナリティーを務めるラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』で子供の頃から起きている自分自身の体調について告白。ファンが心配している。
リスナーから「中居さんのいちばん古い記憶は、いつ頃の、どのようなものでしょうか?」という質問から、体調のことを話し始めた中居。「『腹減ったなぁ~』とかじゃなくて、ワァって汗が出てきて、ちょっと手が震えちゃうんですよ」と空腹時に突然、異変を起こすというのだ。水で空腹をごまかしたりするというのだが、このようなことが起きたのが4歳の頃だったとか。
中居は「この道から先に行って遊んじゃダメだよ」と親から言われていた道があったが、ある日、近所の子たちと野球をすることになったときに、その道を越えて遊びに行ったという。その時、「初めての経験だったんすけど。いやお腹すいてお腹すいて『いや腹減ったな、晩ご飯何かな』とかもう、そういう程度じゃない。もう汗が出て、もう震えちゃって」と症状が出たという。「自分もう、わんわんわんわん泣いて家まで帰ってきて。『お腹空いたぁ』って」と、泣きながら帰ってきたのを覚えているというのだ。
「この症状は子どもの時だけではなく、現在も出ているそうです。中居はこれまでにもテレビなどで、こういう症状が出ることを話し、専門家からも低血糖症ではないかと診断されています。一時期は番組収録の直前にブドウ糖を舐めるなどでその状態も出にくくなったと話していましたが、それでもたまに症状が現れるなどとも話していたので、ファンは心配しますよね」(芸能関係者)
今年はジャニーズを離れて独立するなど、これまでにない気苦労もある。それだけにファンからも「年齢的にもちゃんと検査してほしい」「あまり無理しないで」との声が上がっている。
中居も50歳が近づく年齢。健康面には今以上に、気を付けたほうがいいのかもしれない。
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