上白石萌音が土屋太鳳を撃破!“ポスト石原さとみ”をモノにしてラブコメの女王に
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来年1月にスタートするTBS系ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(火曜夜10時)で上白石萌音が主演を務めることが明らかになった。上白石は、今年1月放送の『恋はつづくよとこまでも』に続く、TBSの火10ドラマ主演となる。
『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』は、ファッション誌の編集部を舞台としたラブコメディ。病院が舞台になった『恋つづ』と同様に職場における恋愛模様が描かれるという。
「『恋つづ』が好評だったということで、上白石萌音が一気に“ラブコメ女王”の座についたといえそう。もともと、この位置には石原さとみがいたんですが、結婚をしたことも影響して、人気がガタ落ちしている。これまで以上に“数字を持っていない女優”となった石原さとみの座を上白石萌音が奪い去ったということでしょう」(ドラマ関係者)
“ポスト石原さとみレース”では、多くのラブコメ映画で主演している土屋太鳳も有力候補と言われていた。
「土屋太鳳は男性人気は高いものの、女性からはあまり好かれていないんですよね。土屋に関するネットニュースには、女性ユーザーからのバッシングコメントが多数寄せられますし、知名度は高くても、スポンサー受けは微妙です。
一方、上白石萌音は男性人気はあまりないのですが、正統派美女というよりは親しみやすいルックスということもあり、女性からは共感を得やすいタイプ。多少のアンチコメントはありますが、土屋のように“無条件で叩かれる”という感じではない。スポンサー受けもよくて、いわばテレビ向きの女優です」(同)
土屋については、恋愛系の作品だけでなく、多様な作品に出演するようになってきている。
「来年2月公開の映画『哀愁しんでれら』では、凶悪事件を起こす女性を演じているんですが、その演技が素晴らしい。ラブコメ系の女優というイメージを一気に払拭しそうな勢いで、おそらく今後は“本格派路線”にシフトしていくと思われます。土屋サイドも“ラブコメ女王”の称号にはあまりこだわっていないようですし、そういったことを考慮しても、上白石萌音の“ラブコメ女王”君臨は揺るぎないものになっていきそうです」(同)
親しみやすい女優・上白石萌音の時代が到来しそうだ。
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