「眞子さま、結婚宣言で小室圭さん圧勝」か、それとも「秋篠宮が覚悟 眞子さまを“勘当”」か? 揺れる二大週刊誌“皇室”報道
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年末のGIレースに異変!?
さて、競馬のほうは年末の有馬記念までGIレースが続くが、先週のアサヒ芸能によると、今年は競走馬生産界の雄「ノーザン帝国」に異変が起きているという。
まずは、11年以来9年ぶりにクラシック無冠。GI勝利が昨年は19勝だったのに、今年はまだ7勝しかしていない。
億以上で購入した超高額馬5頭が未勝利のまま。11月29日のジャパンカップで、ノーザンファームの代表馬、アーモンドアイが敗れるようなことがあると、「来年は古馬路線も厳しい年になるかもしれません」(競馬関係者)
さらに、ノーザンのファーストチョイス騎手はルメールだが、当然ながら全ての有力馬に乗るわけにはいかない。
例年なら、海外から「優勝請負人」騎手がやってきたが、今年はコロナのために誰もやってこない。
今週のマイルチャンピオンシップに出走したサリオスも、ルメールがグランアレグリアに騎乗のため、結局、空いていたデムーロに決めたのである。
デムーロには悪いが、来日当初はルメールと競っていたが、ここ数年はあまりいい騎乗がない。しかもサリオスでアレグリアに惨敗した。デムーロは終わったといわれても仕方ない。
やはり競馬の話題だが、新潮に、中央競馬のおよそ8割を生産する北海道日高でも異変が起きているというのだ。
日高内には700の牧場と約1万3000頭の競走馬が暮らしているが、馬に関わる仕事は3 Kで、調教師や調教要員も日本人の成り手がなくて困っているという。
そのため数年前から、かつてイギリスの植民地で、競馬が盛んで、馬に馴れた人が多いインド人が、大量に流入しているというのである。
現在は400人ほどのインド人が仕事をしていて、ヒンディー語が聞かれ、イスラム教徒のための肉も売られているそうだ。
御多分に漏れず、インド人の仲間内でもめ事はあるようだが、三冠牝馬のデアリングタクトを世話しているのがインド人かもしれないと思うと、何やら夢が膨らむ気がするではないか。
そのジャパンカップだが、3強対決になるのは間違いないが、勝馬はどれかになると、なかなか悩ましい。
先週のマイルチャンピオンシップでグランアレグリアが快勝し、3歳馬のサリオス(5着)、レシステンシア(8着)、ラウダシオン(15着)が大敗したから、3歳、それも牡馬はやや力が劣ると考えてもいいかもしれない。それに、菊花賞を勝った馬はJCを勝てないというジンクスがある。
古馬のアーモンドアイと牝馬三冠のデアリングタクトの一騎打ちと見る。アーモンドが勝てば、ルメール騎手との「ラブストーリー」が完結する。
そのルメールは、アリストテレスでコントレイルを首差まで追い詰めた。ルメールはスポニチで、「デアリングタクトは強い」といっている。
アーモンドが早めに抜け出したところをデアリングが「鬼脚」で追い詰め、差し切るか。ゴール前はこの2頭のマッチレースになる。わたはわずかにアーモンド優勢と見ているが、100年に1度の最高のレースになることは間違いない。
お次は「フライデー」から2本。
新鋭ポップロックバンド「緑黄色野菜」ならぬ「緑黄色社会」のボーカルで、女優の波瑠ソックリな美女、長屋晴子(25)と、実力派ロックバンド「BIGMAMA」のボーカル金井政人(35)が、仲良くコンビニで買い物をして、金井のマンションへと消えていったと報じている。
それがどうした! とはいわない。
同じフライデーに、夜8時ごろ、SPと犬を連れた小泉進次郎と滝クリ夫妻が、子どもと一緒に広尾のイタリアンで飯を食っていたと報じている。
食事に行くのにSPを連れてというのもどうかとは思うが、私が気になったのは、店を出た愛犬が歩道でオシッコを3回もしたというのに、小泉夫妻は何もせず、そのまま家に帰ったというところだ。
ペットボトルの水で洗い流すのが愛犬家のエチケットではないのかな、小泉環境大臣殿。
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