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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 「眞子さま、結婚宣言」勝者は秋篠宮か小室圭さんか

「眞子さま、結婚宣言で小室圭さん圧勝」か、それとも「秋篠宮が覚悟 眞子さまを“勘当”」か? 揺れる二大週刊誌“皇室”報道

「週刊文春」11月26日号(文藝春秋ウェブサイトより)

今週の注目記事・第1位「秋篠宮が覚悟、眞子さまを<勘当>する」(『週刊文春』11/26日号)「『眞子さま』結婚宣言で『小室圭さん』圧勝」(『週刊新潮』11/26日号)

同・第2位「コロナワクチン『9割効果』でも加藤勝信官房長官が『俺は射たねーよ』」(『週刊新潮』11/26日号)

同・第3位「<永田町インサイド>やっぱり二階劇場『さて、菅の次でも考えるか』」(『週刊現代』11/28日号)

同・第4位「逃げる近藤真彦に妻が激怒『離婚する』」(『週刊文春』11/26日号)

同・第5位「暴力団が仲介した菅内閣政務官<不倫示談>」(『週刊文春』11/26日号)

同・第6位「策謀で5億円丸儲け企業と加藤長官怪しすぎる関係-馬毛島に税金120億円」(『週刊新潮』11/26日号)

同・第7位「冬コロナ緊急事変」(『週刊文春』11/26日号)

同・第8位「小林麻耶<暴走>実況中継『別の人間が降りてくる』」(『週刊文春』11/26日号)

同・第9位「小泉進次郎環境大臣&滝川クリステル22時の子連れディナー一部始終」(『フライデー』12/4日号)

同・第10位「『緑黄色社会』長屋晴子、イケメンバンドマンとの通い愛」(『フライデー』12/4日号)

同・第11位「三冠馬オーナー当惑!人材難に日高はインド人大量流入トラブル」(『週刊新潮』11/26日号)

同・第12位「2021年度版 芸能人『CMギャラ』」(『FLASH』12/8日号)

同・第13位「『大往生したけりゃ医療とかかわるな』の医師が余命半年のがんになった」(『週刊現代』11/28日号)

【巻末付録】現代のSEXYグラビア採点!

 今日(11月24日)、私は、目出度くはないが、後期高齢者の仲間入りをした。

 小1と高3で二度の結核をやり、合計2年間の自宅での隔離生活があった。

 出版社へ入って、一応“激務”といわれている週刊誌編集者生活を20年ぐらい務め、タバコはやらなかったが、酒は浴びるほど呑んできた。

 その私が75歳まで生きるとは、今でも信じられない。

 先日、高校のクラス会の幹事からハガキが届いた。都立杉並高校のとき担任だった稲留先生が亡くなったという知らせだった。

 享年87。私より一回り上だった。私が高3の時は30歳だった。血気盛んな元気な数学の先生だった。

 数学などやりもしないのに国立を受けるといい張っていた私に、「お前は国立は無理だから私立にしろ」と何度もいった。

 高3の秋だった。その稲留先生から「話がある」と呼ばれた。珍しく神妙な顔で、「健康診断で肺に影があるのが見つかった。来年の大学受験は無理かもしれない」といわれた。

 1浪して大学に潜り込み、同級生何人かと稲留先生を招いて呑み会をやった。酒は強かったと思う。私は深酒をして、呑み屋のトイレと間違えて、近所の家のトイレに入り込み、寝てしまった。

 阿佐ヶ谷警察の警官に起こされ、署まで連れて行かれた。散々油を搾られ、年配の警察官に、「もう2度とやるなよ」と拳骨で頭をなぜられた。

 懐かしい思い出である。

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