マッチもヒガシも社内支持率0%!? “ジャニーズファミリー”なのに後輩育成を怠ったツケ
#ジャニーズ #東山紀之 #近藤真彦 #滝沢秀明 #ワイドナショー #河合郁人
『週刊文春』で不倫をすっぱ抜かれあえなく芸能活動自粛となった近藤真彦。22日の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)でキャスターを務める東山紀之が、近藤について「大変大きな失望感があります」とコメント。さらに「事務所の対応も、近藤真彦さんの結論を出すのがちょっと遅かった」と苦言を呈しつつ、「マッチさんを嫌いになれない自分もいる」と心境を吐露した。
一方で、同じく22日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)にゲスト出演したA.B.C-Zの河合郁人は「なんてコメントしたらいいかわからない」と言葉を選びつつ、「一番上のマッチさんがこういうことをしてしまって、ジャニーズが悪くないのにそう見られる雰囲気になってしまっている」と苦々しい思いを語った。ジャニーズの内情に詳しい大手事務所関係者はこう語る。
「正直、東山も河合も近藤に対してそこまで恩義がないから、少々厳しいことが言えたんでしょう。東山は同じ80年代にデビューした先輩後輩として接点があったでしょうが、河合に関しては近藤になんの世話にもなっていない。近藤は本当に事務所には寄りつかないし、たまに後輩と仕事をしても威張っているだけですから、社内での支持率は最低だと思いますよ」(大手芸能事務所関係者)
それゆえに河合も近藤によってジャニーズ全体のイメージが落ちることに悔しい思いを抱いたのかもしれない。“ジャニーズファミリー”とは名ばかりで、後輩の面倒をきちんと見るのは一部のタレントしかいないという話もある。
「近藤なんかは、ずっとメリー喜多川さんからの寵愛を受け“長男の自分が一番かわいい”できた人だから、後輩の面倒を見るだとか、指導をするだとか、そういうことを怠ってきた。それでいうと、東山もそうだしV6なんかも面倒見は悪かった(苦笑)。ただ、ジャニーズの勢いが落ちていることに気づいたタレントは最近になって、ようやく後輩育成に力を入れ始めている。V6の岡田准一なんかは、率先して後輩指導にあたってますよ」(前同)
近藤や東山の求心力のなさをもっともあらわす出来事といえば、ジャニー喜多川の後継者問題だ。
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