NHKとの蜜月終了⁉いきものがかり「紅白落選」はメンバーの“アノ容疑”のせい?
#NHK #いきものがかり #NHK紅白歌合戦
ついにNHKも愛想を尽かした?
いきものがかりの過去のライブ公演が12月6日にWOWOWで放送されることがわかった。
同バンドは今年結成20周年、目ジャニーデビュー10周年を迎える。しかし、そんな節目の年にもかかわらず、先日出場歌手が発表された大みそかの『NHK紅白歌合戦』に落選。ファンを落胆させることとなった。
「いきものがかりはNHKとの結びつきが強く、朝ドラ主題歌のほか、全国学校音楽コンクール課題曲、ロンドンオリンピック・パラリンピック放送テーマソング、ドラマ『水族館ガール』の主題歌などで、楽曲が起用されています。17年にバンドが活動休止になった際には、『ニュースウォッチ9』がトップで報道。18年には活動再開直後にもかかわらず、あっさり紅白出場が決まったほどです」(音楽ライター)
それほどまでに厚遇されていたバンドが、なぜ今回は選考から漏れたのか。業界関係者がこう指摘する。
「世間はコロナですっかり忘れてしまっているかもしれませんが、1月に発売された『FRIDAY』(講談社)にて、メンバーの山下穂尊の婦女暴行疑惑が報じられているんです。同誌によれば、20代のOLが山下の自宅マンションで彼に無理やり襲われたとされ、女性が警察に被害届を出したとのこと。山下本人は法に触れることはしていないと否定し、結果的に“証拠不十分”で逮捕には至らなかったようです。それでも、山下の“下半身フリーダム”ぶりは業界ではつとに有名ですから、NHKも改めて身辺調査をしたのではないか。また2019年の『週刊文春』(文藝春秋)では、ヤリ捨てた女性に『NHKが俺らのこと好きだから』と吹聴していたとも報じられており、NHKも関係の見直しを図ったのかもしれません」
紅白に落選したことで、世間からは改めて「山下のあの一件は事実だったのでは」との心証を持たれてしまうかもしれない。
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