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日刊サイゾー トップ > 社会  > GoToイート早期終了で見えた失策とは

「Go To Eat(イート)」早期終了! そこから見えたキャンペーンの大きな失策とは

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

「オンライン飲食予約によるポイント付与」と「プレミアム付食事券」の2つが主なサービスとなる「Go To Eat」。そのうちオンライン予約での特典が2020年11月に入り早期終了することが分かった。わずか1か月余りの期間で予定予算を超える好調でサービス終了を迎えるとあって、飲食店には多くの予約が入り、大幅な売り上げ増加につながったのかと思いきや、実情は違うようだ。
うまく活用して、売り上げを伸ばした企業や、お得に食事ができた消費者がいる一方で、意図しない使用法や一部の店舗への予約の集中など多くの課題も見つかった。サービスの終了を迎えて、今回はその実態を振り返っていく。

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 新型コロナウイルス流行に伴う飲食業の大幅な利用者減を受けて、政府が2020年10月より開始した支援事業が「Go To Eat」だ。オンライン予約をする際に、最大1,000円分のポイント付与を受けることができる「オンライン予約ポイント付与」と、販売額の25%を国が負担する「プレミアム付食事券」の2つの支援のうち、「オンライン予約ポイント付与」が各サイト…

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最終更新:2020/11/21 10:30
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