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近藤真彦活動自粛がプロ野球界の“マッチ”を直撃! あの登場曲はどうなる?

近藤真彦活動自粛がプロ野球界のマッチを直撃! あの登場曲はどうなる?の画像1
写真/GettyImagesより

 「週刊文春」(文藝春秋)のスクープにより一般人女性との不倫が発覚、芸能活動自粛処分が決まった歌手の近藤真彦。この騒動の余波がプロ野球、日本シリーズにも影響を及ぼす可能性がある。

 今年、デビュー40周年を迎えた近藤だが、すでに決まっていた仕事を含め、すべてキャンセル。文化放送でのレギュラー番組も差し替えが決まるなど、多方面に影響が出ている。そんな中、球界関係者は21日から始まるプロ野球・日本シリーズに、”近藤問題”が直撃することを危惧しているというから穏やかではない。

「福岡ソフトバンクホークスの主砲・松田宣浩選手の登場曲に近藤真彦のヒット曲『ギンギラギンにさりげなく』が含まれているからです。現在、松田選手は8曲を選択しており、割とランダムに登場曲を流していますが、国民的ヒット曲のため『ギンギラギン~♪』が流れると、本拠地の福岡PayPayドームはかなり盛り上がる。それが今回の一件で流れなくなる可能性は十分、考えられる。下手すれば、松田選手のモチベーションにも影響が出かねません」(スポーツ紙運動部デスク)

 このほか登場曲をめぐるトラブルといえば中日ドラゴンズで今年、最優秀中継ぎタイトルを獲得した中日ドラゴンズ・祖父江大輔投手が、山口達也メンバーの騒動の影響で、ルーキーイヤーから登場曲として使用するTOKIOの「宙船」をめぐり大騒動に発展したこともある。

 あまりにもタイミングが悪すぎる今回、鷹のマッチはどんな決断を下すのか。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/11/19 22:00
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