加藤浩次、“禁煙宣言”もむなしくタバコ仲間と喫煙所で談笑…病み上がりに心配の声も
#テレビ #タバコ #スッキリ #加藤浩次
新型コロナウィルスの感染拡大が再び深刻化し、第三波の到来を予感させる昨今。
芸能界でも新型コロナの感染者は日に日に増えているが、先月上旬に発熱などの体調不良により自身がメインMCを務める日本テレビ系情報番組『スッキリ』を欠席するも、10月19日に同番組に生出演して仕事を復帰を果たしたのが、極楽とんぼの加藤浩次だ。
加藤は、39度近くまで発熱し、解熱剤を飲むと一時的に熱が下がるものの、薬が切れると再び熱が上がるという状態を繰り返していたことから同番組を欠席して病院でCT検査やPCR検査を受けたところ、細菌性肺炎と診断されたという。同月12日から入院し、16日には退院。その後は自宅での療養をへて、番組復帰を果たした。
復帰にあたり加藤は「みんなに痩せた、痩せたと言われて。妻が病院に来て『そんなに目が大きかったっけ?』と言われた」と笑顔で明かすと、「みなさん、新型コロナ、新型コロナとなっているかもしれないが、違う病気の可能性もある。そこは身をもって思った。コロナを疑っている間に他の病気が進行する可能性があるんだということを重々考えておかないと」と自身の体験を踏まえて訴えた。
復帰後は現在に至るまで元気に番組出演を続けているが、その一方で大手芸能事務所のマネージャーはこう語る。
「加藤さんはいまだに番組放送後は喫煙所に直行してタバコを吸っているようです。加藤さんといえば芸能界屈指の愛煙家として知られるだけに仕方がない部分もありますが、さすがに細菌性肺炎を患った後ということで周囲も心配しています」
加藤といえば、過去に何度となく禁煙に挑戦するも挫折。昨年1月には、同番組で4月に50歳の誕生日を迎えることに言及し、自ら誕生日の翌日から禁煙することを宣言。「自分がタバコを吸っている姿を目撃したら殴ってもいい」とまで公言して話題を集めたが……。
「いつの間にやらあっさりと前言を撤回し、喫煙所で懇意の“タバコ仲間”と談笑するルーティーンを復活させていました。周囲も加藤さんが禁煙できるはずがないと高をくくっていたようで、それほど話題にもなっていなかったのですが、10月に体調を崩した際にはヒヤッとしましたよ。病み上がりなのであまり無理のないように気をつけてほしいですね」(前出の芸能事務所マネージャー)
ここまでくると、もはやブレない愛煙家の鑑として称賛するべき存在なのかもしれない!?
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