坂上忍、近藤真彦の不倫をイジりたくてウズウズ⁉ 35年前に起こった“坂上ビンタ事件”の遺恨
35年越しのリベンジになったのか?
11月12日に発売された『週刊文春』で25歳年下の女性との不倫をすっぱ抜かれた近藤真彦。しかし、“ジャニーズの長男”とあって、スポーツ紙やテレビ局などの大手メディアは沈黙を続けていた。
「唯一、触れたのは15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)くらい。それも“報じた”というよりは、MCの松本人志と東野幸治が“ネタにした”というレベルで、文春記事の詳細には触れていませんでした。とはいえ、裏番組の『サンデージャポン』(TBS系)はスルーでしたから、十分アッパレではありましたが」(テレビ関係者)
そんななか、松本以上に近藤の不倫を報じたくてウズウズしていた人物がいたという。業界関係者が耳打ちする。
「坂上忍ですよ。彼は近藤とは遺恨があるんです。2人は85年に放送されたドラマ『ニッポン親不孝物語』(日本テレビ系)で兄弟役として共演。喧嘩のシーンで、兄役の近藤が弟役の坂上を本気でビンタしてしまい、それにブチギレた坂上は撮影をボイコットし、帰ってしまった。近藤は誤って力が入ってしまったと言いつつも、ヘラヘラしたままで坂上への謝罪はなかったそう。
この一件は2015年の『しゃべくり007 』(日本テレビ系)でも取り上げられ、近藤が『ごめん、悪かった』と握手を交わしながら坂上を抱き寄せ、表向きは和解となりました。しかし、坂上としては“因縁の相手”であることに違いないですから、『バイキング』(フジテレビ系)でも取り上げたがっていたといいます。そもそも同番組はは東出昌大やアンジャッシュ・渡部建の不倫ネタを大きく取り扱っていだけに、不倫ネタは大好物のはずですが、局からストップがかかっていた様子。近藤が活動自粛を発表し、スポーツ紙が一面で報じたことでようやく『バイキング』でもネタにできたというわけです」
そんな『バイキング』では、近藤を擁護する発言が目立っていた坂上。あえて因縁の相手に塩を送ったというというところだろうか。
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