乃木坂46選抜発表!“一番の売れっ子”が選抜落ちで漏らした「アイドルの幸せ」
#アイドル #テレビ #齋藤飛鳥 #梅澤美波 #山下美月 #映像研には手を出すな #CanCam
芸能人は露出が命。テレビやラジオに頻繁に出ている子が“勝ち組”なのかと思いきや、グループアイドルの力学はそう簡単ではないようだ。
国民的人気アイドル・乃木坂46の新シングルの選抜メンバーの発表が15日に行われ、山下美月が新センターに選ばれた。山下は2016年に加入した3期メンバーで、9月公開の映画『映像研には手を出すな!』にも齋藤飛鳥、梅澤美波と共に出演。“次期エース”と言われてきた期待の星が、満を持してセンターに抜擢された。
「山下は加入直後から『前田敦子に似ている』と話題になっていたメンバーで、有望株揃いの3期生の中でも人気はピカイチ。『CanCam』の専属モデルをやっており、今年発売された初写真集は20万部近く売れています。乃木坂のメンバーは総じておとなしい子ばかりですが、山下はバラエティ能力も高く、グループ外の仕事が多いのも特徴。番組出演時には、ダウンタウンやサンドウィッチマン、内村光良などの大物MCにもグイグイ絡んでいく度胸があり、これからも色々と声はかかりそうです」(民放バラエティ番組制作関係者)
グループの存在を世にアピールするためにも“外仕事”はとても大切。いつかは訪れるグループ卒業の前に、ピンでどれだけ仕事をもらえるかは芸能人生に直結するが、今回の選抜発表では注目のメンバーが選抜から漏れた。
「いま乃木坂でも一二を争う多忙なメンバーが山崎怜奈です。山崎はこれまで選抜入りの経験はありませんが、慶應大学卒という学歴と歴史に詳しいという特技を活かして、クイズ番組でも活躍しています。10月からはTOKYO FMで帯の冠番組も始まりました。アイドルグループの現役メンバーが帯の生番組を持つのは極めて異例です。しかし山崎は今回の選抜から漏れてしまいました」(芸能誌記者)
山崎は選抜発表後、トークアプリ「755」に、
「アイドルとしての幸せが何なのかって、私は一つじゃないと思ってる」
「全て人が(原文ママ)納得いく形なんて無い」
「私は今生きていて楽しいし」
というコメントを投稿。強がりにも聞こえてしまうが、選抜漏れ=グループアイドル失格と考えるのは早計だ。
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