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近藤真彦、不倫謝罪で活動自粛! 報道が遅れた各ワイドショーの“いいわけ”にブーイングの嵐

近藤真彦、不倫謝罪で活動自粛! 報道が遅れた各ワイドショーのいいわけにブーイングの嵐の画像1

『週刊文春』での不倫報道をきっかけに、活動自粛を発表した近藤真彦(56)。ジャニーズ事務所は17日未明、報道内容を認め謝罪する近藤のコメントをメディア各社に発表した。

 ファンへの謝罪と共に「芸能活動を自粛させていただきたい旨を事務所に申し入れました。皆様の信頼を回復できるよう、自分を見つめ直し精進いたします」とし、今後の番組出演などもすべて見直すという。

「40周年ツアーの最終公演は中止に。先日発表があったばかりの『FNS歌謡祭』は出演辞退が決まったそうです。また、ゲスト出演予定だった『ダウンタウンなう』(共にフジテレビ)は調整中とのこと。別に犯罪を犯したわけではないので、収録済みのものに関しては放送してもいいのでないかという声も出ているが、ジャニーズサイドの判断待ちのようですね」(テレビ局関係者)

 謝罪し、しっかりケジメをつけた近藤だが、一方でネット上の声はいまだに冷ややか。その理由はワイドショーの報じ方に違和感があるからだ。不倫報道が明るみに出たのは12日の木曜日だったが、週末にかけて近藤の不倫に言及するテレビはほとんどなかった。

 その間、ネット上では「ジャニーズの圧力によって報道規制がされているのではないか」「東出昌大やアンジャッシュ渡部の不倫報道とはだいぶ温度差がある」とメディアに対する不信感を顕にする声が多数寄せられていた。

 週が明け、ジャニーズ事務所の声明が発表されると『スッキリ』(日本テレビ系)『バイキングMORE』(フジテレビ系)や『ミヤネ屋』(読売テレビ系)でも取り上げていたが、その論調は明らかにおとなしかった。

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