KAT-TUN中丸、山下智久に「違和感が残る」 ファンからは「よく言ってくれた」「まともな意見」賞賛の声
#ジャニーズ #KAT-TUN #松本人志 #山下智久 #中丸雄一 #ワイドナショー #シューイチ #山P #KATTUN
11月10日、ジャニーズを「辞めていた」と発表した山下智久(35)。「文春オンライン」で退所の初報が出た数時間後、ジャニーズ事務所から正式に「10月31日に退所済み」であったことが発表され、世間を驚かせた。
未成年女性との飲酒を理由に活動を自粛していた途中の退所について、事務所は「ハリウッド作品のオファーを優先させるため」と説明しているが、山下のプロフィールがジャニーズのホームページに残ったままでいることや、ファン宛にファンクラブ会費を催促するメールが11月1日まで届いていたことなども明らかになっており、その内情は相当ドタバタだったと推測できる。
そんな中、15日に放送された『シューイチ』(日本テレビ)では、同じジャニーズに所属するKAT-TUNの中丸雄一(37)が今回の件について触れた。
中丸は「同世代だったので悲しいっちゃ悲しい」としながらも、「辞め方として違和感が残る」とコメント。さらに「ファンの方に事後報告というのはあまり聞いたことがない」「問題があってペナルティを受けていた期間中に辞めてしまうというのも美しくはない」と厳しい意見を述べた。
これに対し、ジャニーズファンからは「中丸くんよくぞ言ってくれた」「100点のコメント」「中丸くんの意見まともすぎる」と賞賛の声があがっている。
また、同じく15日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ)でも山下の件は取り上げられた。松本人志もやはり“自粛中の退所”という部分が引っかかったようで、「活動自粛って自らが行動を停止するっていうことじゃないですか」「でもこれって、事務所が言った活動自粛であって、本人はこの自粛を納得してなかったってことでいいんですよね?」と疑問を呈した。
「多くのワイドショーが“ハリウッド作品からオファーがきている”という部分を大きく取り上げていましたが、やっぱり“謹慎中に会社を辞めるってどうなんだ?”って疑問に思っていた人も多かったはず。中丸も松本も、そういう世間の声を汲んでコメントしたんでしょう。特に中丸はバタバタだった内情を少なからず知っているでしょうし、彼の口から“決していい辞め方ではない”というコメントが出たことに関しては、ジャニーズも山下も内省するべき点があるのではないでしょうか」(テレビ局関係者)
どうにもスッキリしない去り方をした山下だが、今後は“ハリウッド進出”を叶え名誉挽回となるのだろうか。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事