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山下智久“辞め方”の薄情さ、近藤真彦ゲス不倫、人気若手俳優に薬物疑惑…週末芸能ニュース雑話

山下智久辞め方の薄情さ、近藤真彦ゲス不倫、人気若手俳優に薬物疑惑…週末芸能ニュース雑話の画像1
山下智久

記者I 今週、飛び込んできた最も大きな芸能ニュースといえば山下智久の「ジャニーズ退所済み」という発表でしょうか(参照記事)。10日、『文春オンライン』(文芸春秋社)が初報を出し、それを追うようにジャニーズ事務所が10月31日に退所済みであったことを発表。しかし、事務所ホームページにはプロフィールが14日現在も掲載されていますし、11日頃まではファンクラブも入会可能であったと。さらに、山下のファンクラブ会員には1日に年会費の更新メールが届いていたそうで、ファンから疑問の声が出ています(参照記事)。

デスクH もう辞めたタレントのファンクラブ年会費までむしろうとするのは、さすがにえぐいよね(苦笑)。10日ものタイムラグを持って発表するとか、バタバタ感あるのもみっともないけど、一番ひどいのは「未成年との飲酒・淫行疑惑で謹慎中だったのに辞めたら即活動」ってこと。なんだかAVのタイトルみたいだけど(笑)。

記者I 謹慎とはなんだったのか、という話ですよね。淫行のお相手と目されている女性アイドルは「未成年であることを黙っていたから悪い」という理論で事務所をクビになるなど社会的制裁も受けていますから、少なくともイーブンではなさそうです。

デスクH KAT-TUN亀梨和也とのユニット「亀と山P」の活動も中途半端に終わったし、アルバムは完成してるのに発売未定(参照記事)。まあ、これだけの迷惑をかけたんだし、パッケージもすでに出来上がっているから無理矢理にでも山下を納得させてアルバムは出すことになるでしょう。けど、購入するであろうファンも複雑な気分になるよね(苦笑)。やっぱり、ちょっと薄情だよなぁ。

記者I 独立独歩の気概があるとも言えましょうが、裏では元SMAPのメンバーが所属している「新しい地図」の手引きがあったのではなんていう噂もあります(参照記事)。また、一部女性週刊誌では、ウィル・スミスの日本での活動を管理する会社に籍を置くと言われていますが、山下が出演していた海外ドラマは国内でも爆死クラス。ウィル・スミスがそこまでの価値を山下に見出しているのかも疑問がありますね。

デスクH「新しい地図」の香取慎吾たちが今年の紅白歌合戦に出演するなんて噂もあるけど、ジャニーズ事務所もそこまで影響力が弱まっているのかね(参照記事)。一応、“ジャニーズの長男”こと近藤真彦の不倫ネタはメディアに圧力かけて後追いさせないようにはできてるみたいだけど(参照記事)。

記者I 12日にこれまた『週刊文春』で報じられた25歳年下の女性との5年にも及ぶ不貞行為ですよね(参照記事)。多くのテレビ局ではこの一件を黙殺。『週刊文春』の記事では、近藤は自身のスキャンダルについて「揉み消せる権力を俺は持っている」と豪語したと書かれていましたが、まさにそれを証明した形に。事務所も処罰しない腹づもりでしょうね。フジテレビの年末特番『2020FNS歌謡祭』にもしれっと出演するようですし(参照記事)。

デスクH また金屏風の前で会見してくれたらよかったのにね(笑)。フジは散々、不倫ネタを取り扱ってきた『バイキングMORE』でも近藤の件を扱わなかったのは、歌謡祭出演があったからかね。それとも小林麻耶のネタをトップで扱いたかったからなのか(参照記事)。

記者I 放送中の番組内で出した情報がことごとく誤っていてバンバン修正と謝罪を入れてましたね。けど、やっぱりメンタルが弱っているであろうタイミングで優しい顔して近寄ってくるスピリチュアルな人間って怖いですね。他意はありませんが。

デスクH 他意あるでしょ、それ(苦笑)。小林麻耶の”爆笑イジメ報告”は確かに怖かったけど(参照記事)。

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