嵐・大野智熱愛写真流出は“ジャニーズから自立できない男”を彼女が見限ったから?
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秋篠宮“皇嗣殿下”への想い
ところで、秋篠宮の「立皇嗣の礼」が11月8日に行われた。新潮によれば、皇太子ではなく、皇嗣殿下という身分が新たに設けられたのは、「兄が80のとき、私は70代半ば。それからはできないです」(朝日新聞2019年4月21日付)と、即位拒否とも取られかねない発言があり、皇太子になることに秋篠宮が難色を示したためだという。
皇太子は次代の天皇であるが、今回のは、「あくまで現時点で皇位継承順位が1位であることを意味する呼称」(皇室研究者の高森明勅)だという。
これが終われば、長女・眞子さんから小室圭との結婚について何らかの文書が発表されるといわれている。
結婚の決意が固い眞子さん、反対の意志が固い母親の紀子さん、板挟みになっている秋篠宮は、どのような裁定を下すのか?
さて、新潮が連続追及している「中国千人計画」は、朝日新聞やニューズウイーク日本版でも取り上げている。
だが、今週の新潮で70代の東大名誉教授もいっているように、「日本で国家プロジェクトに参加するような最先端の大学の研究グループでは、実験を担う博士課程の院生の多くが中国からの留学生です。このような現実の中で、日本の科学技術の海外流出を防ぐ手段はまず考えられません」。
要は、アメリカでも日本でも、優秀なのは留学生、それも中国からの学生が多くを占めるため、彼らの頭脳に頼るしかないのが現実なのだ。
ちなみに東大では4194人の留学生を受け入れているが、中国からは2505人で、韓国の372人をはるかに上回るそうだ。
また、シャープのように倒産した会社の優秀な技術者が、中国企業から高額な給与で誘われるケースも多い。
中国人の留学生に、故郷へ帰る時には頭の中にある「機密情報」だけを置いていけといっても無理な話である。
私見だが、スパイ防止法を厳しくしろという次元の話ではなく、どうやって日本の若者の頭を優秀にするのかという、100年先を見据えた国家プロジェクトを考える時だと思う。中国恐るべしである。
冬来たりなばコロナ感染拡大は間違いないようである。
フランスでも1日に5万人以上が感染し、500人以上が亡くなるという日が出ている。
北海道では東京を上回る感染者が出る日もある。青森県では、9月末に比べて6倍強も感染者が多くなっている。
文春によれば、冬場にコロナが重症化しやすい理由は、「粒子が小さくなると呼吸器の奥、肺胞まで届きやすくなるからです。のどで感染する分には、のどが痛くなったり、熱が出たりといった軽症で済むことが多い。しかし奥まで入り込むとダイレクトに肺に感染し、肺炎など重症化する可能性が高まる」(愛知県立大・清水宣明教授)からで、高齢者ならなおさら危険だというのである。
それに湿度が下がるのもいけないという。最適な湿度は50%前後で、換気、保湿を常に気を付けろ、この冬は厳重要注意だそうだ。くわばらくわばら。
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