ラファエルが芸能人ユーチューバー「月収ランキング」を発表、「広告単価」の高い2人とは?
#YouTube #ユーチューバー #ラファエル
新型コロナの影響もあってか、芸能人がYouTubeデビューする流れは今年も顕著だった。
そんななか、人気ユーチューバーのラファエルが、「芸能人のYouTube月収予想ランキング」を発表し、話題を呼んでいる。
「ラファエルによれば、YouTubeの動画1再生当たりの広告単価は0.1円と言われているものの、実際は登録数と単価は比例しないそう。とはいえ、動画の頻度、方向性、再生時間から想像がつくと言い、今年デビューした芸能人ユーチューバーたちの月収を次々と言い当てていきました」(芸能ライター)
「江頭2:50 300~500万」「手越祐也 700万」「川口春奈 200万」「仲里依紗 600万」「アンジャッシュ児嶋 月400万」「AKB48柏木由紀 300万」と読み上げられていく中で、ラファエルが舌を巻いた人物が2人いたという。前出の芸能ライターが言う。
「ひとりは佐藤健です。彼は今年3月に配信をスタート。ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で共演した上白石萌音が出演したほか、俳優の神木隆之、渡邊圭祐、桜田通とドライブをする様子などを配信しています。チャンネル登録者数は約196万人と多いが、それほど更新頻度が高くないため、ラファエルは月300万ほどだと予想。しかし、質の良いチャンネルであるため、動画の広告単価が『めちゃくちゃ高い』と収益率の高さに着目していました」
そしてもうひとりが、とんねるず・石橋貴明だ。
「ラファエルの予想は、月1000万。動画の更新頻度も高く、再生数のアベレージも良い。さらに、大人の視聴者が多いという独自の視点を加えて、広告単価は『俺より高い』と力説しています。石橋といえば、11月1日に配信された『7.2新しい別の窓(ななにー)』(ABEMA)にて、“みちょぱ”こと池田美優へのセクハラが物議を醸していますが、YouTubeでは阿佐ヶ谷姉妹の自宅で美穂とベッドインするなど、笑いに昇華していました。こうした地上波でできなくなった芸が発揮できるネットの世界は、石橋にハマったようです」(前出・芸能ライター)
ラファエル自身は「年収5億円」と明かしていたことがあるが、それに近づく芸能人も誕生しそうだ。
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