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日刊サイゾー トップ > カルチャー  > 過激プロフユーザも! ゲーム相手探しサービスが誕生

PS5や新Xboxで需要爆増?過激なプロフィール画像も!? ゲーム相手探しサービス「Game Room」誕生

 

 今やゲームは対戦や協力プレイが当たり前。むしろ、対戦や協力がメインとなっているゲームも多数ある。この傾向は家庭用ゲーム機のみならず、スマホゲームにも見られ、ネットを通して「人と競う」というゲームの根源にアプローチしている。

 しかし、これだけいろんな対戦・協力プレイ型ゲームが出てくると、一緒にプレイをする仲間を探すのも難しい。自分が好きなゲームを友だちがやっているとも限らないし、プレイヤーだったとしてもレベルの差や時間を合わせて一緒にプレイできるかなどの問題も。

 こういった「好きなゲームをだれかと一緒に遊びたい」というニーズに応えるサービスが、「Game Room」だ。11月の本サービススタートを目指し、現在ベータ版としてサービスを展開中のGame Roomは、ゲームプレイマッチングサービスともいえるプレイヤー同士をマッチングさせる仕組みを用意している。

 Game Roomの公式発表では、βリリース後2日間で2,000名のゲーマーが登録、このうち700名以上が相手募集の掲載を始めているという。

 一緒に遊ぶプレイヤーを探す方も、募集する方もまずは登録が必要。今回はプレイヤーを探す側でやっていく。流れとしては、プレイヤー募集の掲載を確認して、チャットで日程を調整する。日時の調整がついたら、ボイスチャットをしながら一緒にゲームをプレイする。事前にどういったボイスチャットツールが使用可能なのかを確認しておこう。そしてプレイ終了後は、相互に評価できる仕組みが用意されている。

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