嵐へのヨイショに辟易、“裏側”から撃たれる伊藤健太郎、沢口靖子歓喜の劇場化?…週末芸能ニュース雑話
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伊藤健太郎の止まらない悪評、リークの疑いも?
記者I 先月29日にひき逃げが発覚して、関係者を大いに慌てさせた俳優の伊藤健太郎ですが、釈放後もメディアから悪評が噴出。アンジャッシュ渡部建を彷彿とさせるようなスタッフサイド、つまり“裏側”から撃たれる形で日頃の素行や事務所の移籍問題までもが取り沙汰されています(参照記事)。
デスクH そしてトドメが『週刊文春』(文藝春秋)の記事だったわけだ。過去に交際していた女性の“ヒモ”だったとか、堕胎させたとか、噛みつきや首絞めなんてプレイ中のドS性癖まで書かれちゃったら、伊藤の所属事務所も明確に否定せざるを得ないよね(参照記事)。
記者I 伊藤の元カノだとされる小松菜奈やモーションをかけていた広瀬すずにまで飛び火していますからね。現在も交際しているかはわかりませんが、直近の彼女である山本舞香にも累が及んでいますが、完全にとばっちりですよね(参照記事)。
デスクH 若手俳優はすぐ手を出しちゃうし、噂に聞くだけでも元カレ元カノがいっぱいいるからねぇ。ともかく、ここまで内情を出されているのは、伊藤の元所属事務所とか伊藤のポジションを狙っていた他の芸能事務所からのリークの疑いすらあるね。
記者I ですよねぇ。さて、最後にドラマ関連の話題をいくつか。先月、最終回を迎えた織田裕二主演の月9ドラマ『SUITS/スーツ2』(フジテレビ)ですが、平均視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と振るわず。しかし、それでもフジはシーズン3まで放送の権利を買っている都合上、来年あたりに放送を検討しているそうです(参照記事)。
デスクH 完全に惰性で大爆死しそうな案件だね(苦笑)。イマイチ視聴者を盛り上がらせることができなかった気がするんだけど、やっぱり日本版に移植するときに違和感が出ちゃうからかね。ヘタなマンガ原作のドラマを見せられているような気がしちゃって。
記者I 唐沢寿明が主演しているテレビ朝日開局60周年記念ドラマ『24 JAPAN』も視聴率が右肩下がりで3話にして4.5%ですから、輸入物はなかなかうまくいきませんね(参照記事)。
デスクH いっそのこと、伊勢谷友介かピエール瀧を主演にして『ブレイキング・バッド』を輸入してくればいいのに(笑)。
記者I それはちょっと見たい(苦笑)。テレ朝ドラマですと沢口靖子が主演を務める長期シリーズ『科捜研の女』が映画化するという噂が(参照記事)
デスクH『科捜研の女』はCMがめちゃくちゃ面白いから、CMだけで劇場版作ってくれたら絶対見に行くのに。もちろんポップコーンじゃなくてルヴァンプライムを持ち込むよ。
記者I 喉がカッサカサになりそう……。『科捜研の女』と同じくテレ朝の御長寿番組『ミュージックステーション』で、またしても不可解なキャスティングが。ロングヒット中の瑛人の「香水」をなぜか本人ではなくAAAの宇野実彩子にカバーさせて、音楽業界からは「誰得」と指摘があったのだとか(参照記事)。
デスクH カバー曲やらせるくらいならオリジナル歌っているイケイケの若手をつかってあげればいいのにね。得するのはエイベックスくらいだし歌番組もそろそろコンテンツ切れ?
記者I 最初に立ち戻りましたね(苦笑)。はたして今年の紅白はどうなることやら。
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