吉高由里子、俳優業で絶好調も…コロナ禍でも“飲み歩き姿”に不安の声
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現在、最も存在感を放っている俳優といえば、吉高由里子だろう。
俳優・横浜流星とのW主演の映画『きみの瞳が問いかけている』が好調。さらに現在TBS系で放送中の妻夫木聡主演の連続ドラマ『危険なビーナス』では、“謎の美女”を熱演するなど、俳優として高い評価を得ている。
吉高は、14年放送のNHKの朝ドラ『花子とアン』で主演を務めた後は、わずかな舞台出演とエッセイを発表したくらいで、約3年間にわたってドラマや映画に出演せず、一部では引退説も取り沙汰された。
だが、17年に日本テレビで放送された主演ドラマ『東京タラレバ娘』で“復活”を果たすと、18年の『正義のセ』(日テレ系)、19年の『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)、今年1月放送の『知らなくていいコト』(日テレ系)と、4年連続で連続ドラマで主演を務め、現在も映画やドラマなど活躍を見せている。
そうした中、今月7日には写真週刊誌「FLASH」(光文社)が、吉高が同月5日に行われた同映画の舞台挨拶後、イタリア料理店や焼き鳥店など朝4時半まで3軒をはしごする様子をキャッチした記事を「Smart FLASH」で公開し、話題となっている。
「吉高さんは兼ねてから大の酒好きとして知られ、若い頃は泥酔している目撃談などがよく週刊誌をにぎわせていました。ただ、最近が新型コロナウィルスの感染拡大の影響もあってか、“家飲み”にハマッていることを強調。つい最近もドラマの番宣で出演したバラエティ番組では、手作りおつまみを公開調理していましたが、やはり外で飲むのも好きなんでしょうね。それにしても、最後は深夜1時半から1人で行きつけの焼き鳥屋に行き、朝4時半頃まで飲んでいたというからさすがです。三十路に入っても女優としての魅力に負けず劣らず、酒量も衰えを知りませんよね」(芸能ジャーナリスト・竹上光氏)
もっとも、このタイミングでの吉高の派手な“外飲み”復活を危惧する声が、業界内からは出ているようだ。
「タイミング的に見て、映画やドラマなどの大きな仕事がひと段落したこともありハシゴ酒を楽しんだのでしょう。ただ、吉高さんは元々仕事とプライベートの両立があまり得意な方ではなく、ここ3年ほどはドラマや映画に出ずっぱりでずっと仕事モードだった印象なので、その反動がちょっと怖いですね。ここに来て全国の感染者が連日1000人を超えるなど新型コロナの第3波への懸念も高まっていますし、 “外飲み”はほどほどにした方がいいかもしれませんね」(大手芸能事務所マネジャー)
“家飲み派”への復帰を期待したいところか!?
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