嵐・大野智、実姉と芸能事務所設立で「ジャニーズ退所」の可能性が浮上もファンは後押し⁉
#ジャニーズ #嵐 #大野智 #エンタメ
大野智のメンタルを心配するファンが続出している。
11月3日に開催された嵐の配信ライブ『アラフェス 2020 at 国立競技場』終了後、来年以降もファンクラブが継続することが発表された。ファンはこの決定に大喜びかと思いきや、一部からは反対の声が上がっているという。
「大野ファンに動揺が広がっています。もともと嵐が活動休止に至ったのも、大野が、『20年をもって嵐を終えたい』とメンバーに伝えたことがきっかけでした。大野自身はライブ終了後に『いつになるかはわかりませんが、またみんなと一緒にライブができたらいいなと思った』と芸能活動継続に前向きなコメントを残していますが、嵐の早期復活を前提にしたようなファンクラブ継続は、『大野にとってプレッシャーになるのでは?』との不安を覚えた人が多いようです」(女性誌ライター)
そんななか、11月7日の「日刊大衆」(双葉社)が嵐の大野智が個人芸能プロダクションを設立したと報じている。
「大野は16年10月に、親しいディレクターと共に株式会社を設立。また、17年10月にも同じ男性ディレクターを代表取締役に2社設立しています。そして『日刊大衆』では、今年4月22日にさらにもう1社を設立していたようで、代表取締役には大野本人と実姉の名前もあるそう。登記簿によると、これまでの3社の設立目的はリゾート経営や不動産管理だったのが、新会社の目的欄にはアーティストの育成やマネージメントなどの芸能プロダクション関連の項目や、絵画展を含めた音楽や芸能等の企画・制作・興行などがあるとのこと。そのため、嵐の活動休止後に大野が、ジャニーズを退社する可能性が浮上しています」(芸能記者)
大野ファンからは「ファンクラブ継続ありがたいけど、 大野くんが退所したら即退会します」「智くんあっての継続。でも、やりたい普通の生活をして欲しい。戻らない方がいい」と、退所を後押しするコメントがネット上に溢れている。
5日の「週刊文春」(文藝春秋)では、かつて交際していたシングルマザーとの破局までの一部始終が報じられたが、それを見たファンは、表舞台から退きたい大野の気持ちがよくわかったのかもしれない。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事