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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 橋下徹、米大統領選をくさすも東大王が論破

橋下徹、『グッドラック』でまた暴走! 米大統領選をくさすも東大王に論破される

暴走気味の橋下に東大王がはなった一言

 その後、望月vs橋下のバトルに突入してしまうと、木曜レギュラー・コメンテーターである東大卒クイズ王の伊沢拓司が「論点がズレズレになってる。票の話をしていたのだから、いったん話を戻したらいいんじゃないですか?」と諭すも、「そこはもういいんじゃないの?」と橋下がダメ出し。志らくも橋下に乗っかり、木曜日のレギュラー・コメンテーターなはずの井沢、形無しである。

 しかし、橋下徹が「郵便投票に問題あり。サインが正しいかどうか確認するのは不可能だ」と持論をとうとうと述べ始めると、伊沢が「今回はサインだけで判断しないように記入項目がすごく多いので、サインのシステムはクリアしてます」と笑顔で反論。意外と負けてない、クイズ王で、レギュラー・コメンテーターとしてのメンツを保ったのだった。

和田靜香(ライター)

1965年生まれ。静岡県出身。主に音楽と相撲のライターで貧困問題やフェミニズムにも関心が高い。著書に『スー女のみかた~相撲ってなんて面白い』(シンコーミュージック)、『音楽に恋をして♪評伝・湯川れい子』(朝日新聞出版)、『おでんの汁にウツを沈めて~44歳恐る恐るコンビニ店員デビュー』(幻冬舎文庫)などがある。

わだしずか

最終更新:2020/11/05 23:42
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