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おぎやはぎ矢作、Zeebra離婚をネタに、ラッパーを小馬鹿に…謝罪にも「自分が気にしてるだけ」と喝破

おぎやはぎ矢作、Zeebra離婚をネタに、ラッパーを小馬鹿に…謝罪にも「自分が気にしてるだけ」と喝破の画像1
事務所プロフィールより

 4日放送のフジテレビ『バイキングMORE』(月~金曜11:55))では離婚を発表したラッパーのZeebra(49)がツイッター上で炎上していることについて取り上げたのだが、おぎやはぎ矢作兼(49)から“伊藤アナ大絶賛”の名言が生まれた。

 2日に離婚を発表したZeebraだが8月25日には週刊誌で不倫を報じられている。この時すぐさまツイッター上で謝罪しているのだが、それが大ブレーク中のガールズグループ「NiziU」で活動する次女RIMA(16)の為、という見方が強い状態となっている。

 ツイッター上で離婚を報告したZeebraだったのだが、すでに不倫が報じられていたこともあり、批判のコメントが相次いだ。これに対して「自分は何を言われても構いませんが、こんな父親でも貶されるのは辛いと言ってくれる優しい娘の気持ちを汲んで頂けたら幸いです。どうしても誹謗中傷なさりたい方は今からDM開けるので直接お願いします」とツイート。後からこのツイートは削除しているのだが、これに関して“娘を盾にして保身に走っているのではないか”とさらに批判が相次ぐことになった。

 この炎上騒ぎにカンニング竹山隆範(49)は「炎上するリアクション書き込むやつのほうがどうにかしてると思うんですよ。書き込むお前がバカじゃねえかっていう」と怒りをあらわにし、さらに「これ見て、また次バカは俺のところに書き込むんですよ。それの堂々巡りだから、いちいち知らない人に書き込むことねえだろって」と語気を荒らげた。

 MCの俳優坂上忍(53)も「俺も本当暇な人多いなって、いつも思うけど」と同調した。

 一方矢作は「これね、炎上っていうけど今日初めてこれ知ったし、(炎上)してないんですよそもそも。自分のとこに来てるからすごい炎上してると思っちゃってるだけで」と冷静に分析。

 さらに「前髪みたいなもんすよね、前髪って自分ではすごい弄ってるけど、誰も気にしてないじゃないですか。“お前さっきから前髪すげー弄ってるけど変んねーから別に”みたいな。自分ばっか気にして。自分はすごいしてると思ってるだけで、回り(炎上)全然してないのに」と持論を展開させた。

 これを聞いていたフジテレビの伊藤利尋アナウンサー(48)は「あたらしい!」「炎上前髪論!」と相槌を打ち、この特集の最後には「今日は矢作さんからでた“炎上は前髪を気にしてるようなもの”いやー名言だなと思って。師匠ありがとうございます!」と大絶賛で締めくくった。

 矢作はZeebraと不倫女性の写真に「ラッパーの浮気の仕方」、肩を出した不倫女性の姿に「ラッパーにふさわしい女」と終始ラッパーを小馬鹿にしたような偏見で語っていたのだが、この名言は伊藤アナと視聴者の心に深く刻まれたかも知れない。

最終更新:2020/11/05 13:00
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