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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 菅義偉総理、第二の森友問題が勃発か?
週刊誌スクープ大賞

菅義偉総理のタニマチ”公有地格安払い下げ”疑惑で第二の森友問題が勃発か?

さ~て、今週の巻末付録は!?

【巻末付録】
 今週は現代だけ。

「<大研究>『ビニ本』と『自販機本』の時代」。Amazonのprimevideoでアメリカで輝かしい一時代を築いた雑誌『PLAYBOY』を創刊したヒュー・ヘフナーのドキュメンタリーをやっているが、これがすこぶる面白い。

 ヘフナーが読みふけり、憧れ、最初に編集をやったのが『Esquire』だったというのだ。

 だが、入社したとき、『Esquire』には往時の輝きはなく、辞めて自分で作ろうと思い立ったのが『PLAYBOY』だった。

 私にとって読みふけった雑誌は『PLAYBOY』だったが、見ていたのはピンナップ美女ばかりだったな。

「昭和の映画女優16人秘蔵ヌード&セクシー/写真家・早田雄二の貴重カット 京マチ子、淡路恵子、江波杏子、関根惠子、谷ナオミ」

 袋とじは「杉本彩、最初で最後の『全ヘアヌード』-封印されていたショットを解禁」。私がヘア・ヌードという言葉を一番最初にグラビアに使ったのが杉本彩だった。

 彼女とはその後も縁があり、彼女にロング・インタビューをして新書にしたこともあった。彼女のフラメンコのショーにも行ったな。

 SEXYでいて、経営者としてもすぐれた才能を持っている素敵な女性である。このグラビア、一見の価値あり。

元木昌彦(編集者)

「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"。

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もときまさひこ

最終更新:2020/11/02 21:00
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