週刊誌スクープ大賞
菅義偉総理のタニマチ”公有地格安払い下げ”疑惑で第二の森友問題が勃発か?
2020/11/02 21:00
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
さ~て、今週の巻末付録は!?
【巻末付録】
今週は現代だけ。
「<大研究>『ビニ本』と『自販機本』の時代」。Amazonのprimevideoでアメリカで輝かしい一時代を築いた雑誌『PLAYBOY』を創刊したヒュー・ヘフナーのドキュメンタリーをやっているが、これがすこぶる面白い。
ヘフナーが読みふけり、憧れ、最初に編集をやったのが『Esquire』だったというのだ。
だが、入社したとき、『Esquire』には往時の輝きはなく、辞めて自分で作ろうと思い立ったのが『PLAYBOY』だった。
私にとって読みふけった雑誌は『PLAYBOY』だったが、見ていたのはピンナップ美女ばかりだったな。
「昭和の映画女優16人秘蔵ヌード&セクシー/写真家・早田雄二の貴重カット 京マチ子、淡路恵子、江波杏子、関根惠子、谷ナオミ」
袋とじは「杉本彩、最初で最後の『全ヘアヌード』-封印されていたショットを解禁」。私がヘア・ヌードという言葉を一番最初にグラビアに使ったのが杉本彩だった。
彼女とはその後も縁があり、彼女にロング・インタビューをして新書にしたこともあった。彼女のフラメンコのショーにも行ったな。
SEXYでいて、経営者としてもすぐれた才能を持っている素敵な女性である。このグラビア、一見の価値あり。
最終更新:2020/11/02 21:00
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