トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > テレ朝田中萌アナ、地上波復帰も四面楚歌

テレ朝田中萌アナ、不倫報道を経て地上波復帰も四面楚歌の現実

【確認中】テレ朝田中萌アナ、不倫報道を経て地上波復帰も四面楚歌の現実の画像1
田中萌アナ

 入社2年目の2016年に先輩男性アナウンサーとの不倫報道を機に地上波番組を降板したテレビ朝日の田中萌アナウンサーが10月下旬からひっそりと“出戻り”している。

 現在、夕方の報道番組『スーパーJチャンネル』で月、火、金曜日、特集コーナーにレギュラー出演する田中アナ。

「以前出演していた朝の情報番組『グッド! モーニング』同様、テレ朝の看板番組に返り咲きました。18年から担当したABEMAの報道番組での仕事ぶりが評価されたとスタッフ間では言われています」(テレビ朝日関係者)

 プライベートでは昨年、ミュージシャンとの熱愛が報じられるなど相変わらず自由奔放さが目立っているが「局幹部で、田中を気に入る人物がチャンスを与えたようです」(同)という。こうして覚えめでたく田中アナは異例の再チャレンジの機会を得られたわけだが、局内ではまだまだアンチが多いのも事実。

「8月に写真誌でグラビア初挑戦したことが、一部で尾を引いています。弘中アナウンサーのように局の顔であればいいのですが、プライベートのゴタゴタがうやむやのままで、当時は地上波復帰もできていないタイミングだった。いわば不祥事で閑職に追いやられている状況なのに、局からの指示があってやむを得なかったのかもしれませんが、それにしてもよくOKしたな……といわれていますね。結局、『まだ懲りないのか』と怒っているスタッフがかなり多いんです」(同)

 地上波復帰はいいが、まだまだ四面楚歌の状況は続いているようだ。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/11/03 15:28
ページ上部へ戻る

配給映画