沢口靖子がスタジオで奇声⁉ 『科捜研の女』がついに『相棒』コンプレックスを克服?
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沢口靖子の念願がついにかなう?
10月29日、テレビ朝日系ドラマ『科捜研の女 Season20』(テレビ朝日系)第2話が放送され平均視聴率が11.1%だったことがわかった。
沢口が主演する同ドラマは、彼女が扮する京都府警科学捜査研究所、“通称・科捜研”の法医学研究員・榊マリコが、専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気シリーズ。同局のライバルドラマ『相棒』に先駆けて、20シーズン目に突入し、現行連ドラとして最多シリーズ記録を更新している。
そんななか、沢口に朗報が飛び込んできたようなのだ。業界関係者が耳打ちする。
「ドラマのスタジオで、いつもはクールな沢口が『やったー、やったー、やったー』と大はしゃぎしていたそう。漏れ伝わってきた話によれば、どうやら『科捜研の女 』の映画化が決定したようなんです。共にテレビ朝日を支えてきた人気シリーズとはいえ、『相棒』は3回劇場公開され、興行収入は19~44億円と、いずれも大ヒットとなっていました。『科捜研』は常に2桁視聴率を記録していたものの、映画化されていないのが沢口のコンプレックスでしたから、もし決定したのなら喜びはひとしおでしょう。
ただ、同ドラマの視聴者層は60歳以上がメインで、昨今重視されている、購買意欲の高い13~59歳のコア視聴者を取り込めていない。スポンサーがつかなければ頓挫する可能性もありそうですが」
そんな『科捜研の女』には、ドラマの人気を示すこんなエピソードも。
「とある海外メディアの中には『京都は殺人が多い』『それを科捜研なる組織が解決している』と、ドラマと現実をごっちゃにして、本気でそう信じている人がいたそう。また、ドラマでは沢口らが赤い『科捜研ジャンパー』を着て登場していますが、これはネットで販売されており、京都ではそれを着て散歩している人も多い。そのため沢口の目撃談があちこちで聞かれるのですが、その正体は地元のおばちゃん(笑)。ただ、実際、沢口もジャンパーを着て歩いているそうですから、目撃談の中には沢口本人も混ざっていそうです」(テレビ関係者)
映画化されれば、京都の映画館は赤いジャンパーで埋め尽くされるかもしれない。
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