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明石家さんま大打撃! 突然のアシスタント交代劇で局アナにも「身辺調査」必須か?

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明石家さんま

 明石家さんまの冠番組『痛快!明石家電視台』(毎日放送)の新アシスタントに、2020年新人の山崎香佳アナウンサーが担当することが先日、発表された。

 同番組の8代目アシスタントを務める山崎アナは、憧れのタレントとの共演に喜びを感じながらも「私に務まるのか」という不安の両方を抱えての船出となるようだが、同局関係者は「完全に苦肉の策。さんまさんも優しく育ててくれたらいいのですが……」と心配顔だ。

 その理由はやはり、2018年11月からアシスタントを務めた辻沙穂里アナウンサー。彼女は、プロ野球・読売ジャイアンツの山本泰寛と入籍し、すでに妊娠中であることが判明したばかりだという。その結果、突如10月12日の放送分で“卒業”という名の番組降板となった。

「MBSの看板番組をやっていたのに、いきなりデキ婚で番組を辞めることは今まで聞いたことがありませn。さんまさんへの報告もかなり後からだという話で、幹部が相当フォローしたと聞いています。山崎アナはそういう不義理はやらないと思うが、こんな状況では局アナですら番組起用にあたって“身辺調査”が不可欠にならざるを得ない。イレギュラーなことが起こるたびに、番組降板となれば穴が開いてしまいますからね」

 とはいえ、おめでたい話を“不義理”にしてしまうあたり、やはりテレビ局の体質は推して知るべし。辻アナには是非とも幸せになってほしいと思う半面、女子アナへの風当たりはしばらくの間厳しくなるのは間違いない。

最終更新:2020/11/02 10:00
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