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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 西村知美チェッカーズとカーチェイスの仰天過去

西村知美“浮気オッケー”の結婚観&カーチェイスの仰天過去「もともと軽いので」

「誘われたらついて行くんですけどね、もともと軽いので」

 ちなみに、西村にとって西尾は人生で初めてお付き合いした男性らしい。

「なるべく出会いを求めて外出していたりしていたんですね。ハタチを超えてからは友達と飲みの席というか、みんなが集まることころがあって、そこにお声がかかるといつも遊びに行ってたりしたんですよ。それでタレントさんって名刺がないんですけど、私はいつ男の人から電話番号を聞かれても大丈夫なように、手書きの名刺を作ってカバンの中にたくさん忍ばせていたんですよ。(略)べつに私がガードしてたとかはないんですけど、まったくお声がかからなくて」(『KAMINOGE』より引用、以下同)

 不思議だ。西村がモテないタイプだとはとても思えないのだが。

「誘われたらついて行くんですけどね、もともと軽いので」

「恋に恋していた時代もあった」と、かつての自分を振り返った西村。しかも、今より遥かに芸能界が華やかだった80年代に彼女はデビューしたのだ。ミーハーを自認する西村が浮足立つのは当然だろう。特に、ずっとファンクラブに入っていたチェッカーズと共演したときのうれしさは格別だったそうで、マネージャーに指示してチェッカーズのクルマを尾行し、5分でまかれてしまった経験もあったという。

 西村のほんわかしたキャラクターにカモフラージュされているが、言っていることは相当スレスレ。西村が登場する番組のトークはかなりの高確率で必見の内容になる。

寺西ジャジューカ(芸能・テレビウォッチャー)

1978年生まれ。得意分野は、芸能、音楽、格闘技、(昔の)プロレス系。『証言UWF』(宝島社)に執筆。

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てらにしじゃじゅーか

最終更新:2020/11/01 13:00
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