嵐・松本潤、活動休止後の裏方転身がささやかれるも…プロデュース業の力量に疑問符
#嵐 #松本潤 #TBS #週刊文春
嵐・松本潤の「白紙スケジュール」が話題を呼んでいる。
年内をもって活動休止となる嵐だが、10月22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、松本がテレビドラマの出演を固辞していると報じた。
「実際、TBSは松潤が弁護士として主演するドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』の続編を作りたがっているのですが、なかなかオファーを受けてくれないそう。来年のスケジュールが決まっていないことから、井上真央との結婚説や裏方転身説が浮上しています」(芸能記者)
松本の裏方転身はここのところささやかれ続けている。
以前から、嵐のコンサートの演出は松潤が担当。11月3日に行われる『アラフェス2020 at 国立競技場』の事前収録では、使用した花火や風船の影響で、プロ野球の試合を中断させるなど批判の声が集まったが、芸能関係者はこう語る。
「今回のアラフェスも松潤は国立に何度も出向き、コンサートの演出を考えていた。先日話題となった花火や風船の一件は多少なりとも責任の一端はあるでしょうね」
King & Princeの2019年のツアーでは構成や演出面でアドバイスを送り、先代社長のジャニー喜多川氏の父親がロサンゼルスで始めた『二世週日本祭』に、やはり昨夏、ジャニーズJr.内グループの美 少年が出演した際も、松潤が同行し指導をしていた。こうした動きから、嵐の活動休止後は後輩のプロデュースに力を入れるのではとたびたび指摘されている。
「松潤は以前から美 少年をプロデュースしており、本格的にやっていきたい意向がある。アラフェスに美 少年が出演するのも、そういった背景があると言われています」(前出・芸能関係者)
ただ、その松本のプロデュース業は、実はそれほど評判が芳しいものではないという。
「ジャニーズ内では例えばほかに、なにわ男子を関ジャニ∞/大倉忠義がプロデュースしています。大倉は、なにわのメンバーからも、絶大な信頼を受けているのですが、松潤はそこまで美 少年から信頼されている感じでもない。現状では全面的に見ているわけではないというのもあるのでしょうが、事務所内でも『松本の手腕には疑問符がつく』と言う人もいるそうですから、まだまだ自分がタレントとして表に出ていくほうがいいと思います」(芸能プロ関係者)
ファンとしても、裏方に入るより、ドラマに出てくれることを望んでいると思うが……。
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