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中条あやみ、女優業本格進出で狙い定めるは朝ドラヒロインか…NHKドラマにゴリ押し出演

中条あやみ、女優業本格進出で狙い定めるは朝ドラヒロインか…NHKドラマにゴリ押し出演の画像1
(写真/GettyImagesより)

 これまで、雑誌モデルやCMの仕事をメインにしていた中条あやみが、本格的な女優業進出に舵を切ったようだ。

 中条は11月13日に公開予定の映画『水上のフライト』で主演。テレビでは、10月31日に放送開始のNHK総合よるドラ『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(土曜午後11時30分~)で主役に抜擢を受けた。深夜帯とはいえ、中条にとってはこれが連ドラ単独初主演となる。2021年1月期には竹内涼真が主演する『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系、日曜午後10時30分~)にヒロインとして起用されることも決まっており、当分は女優として大忙しになりそうだ。

 中条は7月11日に放送された特番ドラマ『56年目の失恋』(NHK BSプレミアム)でも主演を務めており、このところNHKとの“急接近”が特に気になるところ。

「NHKは出演料は安いんですが、大河ドラマや連続テレビ小説に出ることができればネームバリューがグッと上がってCM出演料も高くなります。もちろん、役者としてのランクも上がりますから、NHKと親密にしておけばメリットも大きいのです。正直BSや深夜ドラマでは、出演してもほとんど話題になることはありませんが、それでも出ておくことでNHKとの友好関係が築けます。これまで、それほど女優業に力を入れていなかった中条が、本腰を入れてかつ、NHKの仕事を積極的にこなすようになったからには、所属事務所のテンカラットが朝ドラヒロインを狙っているんじゃないでしょうか。それが無理でも、脇役でもいいから、大河に出られれば中条としても“箔”がつきますからね」(芸能プロ関係者)

 ただし、モデルやCMの仕事を主軸にしてきたこともあり、現状中条の演技力に対しては、厳しい声がある上、主だった実績もない。もし女優業に本格的に進出するなら、そうもいってはいられない。若年層に抜群の人気をもつ中条だけに、しっかり演技の勉強もして立派な役者に成長していけば、実力で朝ドラヒロインの座もゲットできるかもしれないが……。

最終更新:2020/10/30 17:43
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