就寝中のグラドルの横でナダルがパンイチに…テレ朝の信じられないセクハラ番組に視聴者激怒
#お笑い #テレビ朝日 #セクハラ #バラエティ #かまいたち #ナダル #都丸紗也華 #ABEMA
深夜とはいえ、このご時世にこんなセクハラ番組が強行されるとは……。
10月27日深夜放送の『マッドマックスTV』(テレビ朝日系)が物議を醸している。
「番組では『妖精』という設定でコロコロチキチキペッパーズ・ナダルが全身白タイツ姿で、グラビアアイドル・都丸紗也華が泊まるホテルに侵入。彼女に気づかれないようにベッドの下に潜み、スタッフからの指令を受けてミッションをクリアすると賞金がもらえるという『ナダル・アンダー・ザ・ベッド』が放送されました。ベッドの下にナダルが潜んでいるとは思わない都丸は、しばらく携帯でゲームを楽しんだ後、就寝。すると、ナダルはベッドから出ていき、都丸の洋服の匂いを嗅ぎながら畳んだり、パンツ一丁になって都丸の横に立つなど、さながらストーカーのよう。ナダルはミッションのたびに、いったんベッドの下に戻ってスタッフの指令を受けるのですが、都丸が気づいたら卒倒してトラウマになりそうなホラー映像でした」(テレビ誌ライター)
ネット上では「ナダル本当にキモイ」「パンイチのナダル怖すぎる」「この企画アウトだろ。考えたやつクソ」と批判が殺到することに。
しかし、そこからが急展開だった。ナダルがベッド下からパンイチでM字開脚した瞬間、映像がストップしたのだ。
「実は、リアルタイムでVTRをチェックしていた『マッドマックスTV審議委員会』が審議した結果、この先は放送できないと判断。男性芸人がブリーフ1枚で就寝中の女性に近づく非常識な映像を、これ以上放送すると視聴者に動揺や不安を与えるとの理由で放送中止となりました。しかし、ミッションはまだ7つも残っており、ナダルが都丸に気づかれたのかどうかさえわかっていない。視聴者やスタジオのかまいたちらも不完全燃焼となっているさなか、完全版がABEMAで放送されることが発表されました」(前出・テレビ誌ライター)
この無神経な対応に視聴者は大激怒。「途中から見られなくなるほうが不快だわ」「すげー中途半端」「 視聴者おいてけぼりかよ」「ABEMAで見ようとまでは思わない」とブーイングの嵐が沸き起こることに。
「かつてはイジリ―岡田が、最近ではクロちゃんが同様のストーカー的なキモ役をしていましたが、やはり最近のコンプライアンス的には難しかった。事務所の許可を得ているとはいえ、ナダルがグラドルの部屋に侵入して不法行為をするのを見ているだけの番組ですから、こうなることは想定できたはずです」(前出・テレビ誌ライター)
となると、やはりABEMAに誘導するところまでが「台本」だったのだろうか。
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