吉岡里帆、再び露出増でファン歓喜! 浜辺美波にポジションを奪われ「ピュアキャラ」廃業?
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吉岡里帆が11月5日に2nd写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』(集英社)を発売。その露出が予想以上だと話題を呼んでいる。
「吉岡は、2017年に一部メディアにグラドル時代の水着仕事が嫌だったことを吐露。以降は週刊誌のグラビアでもかたくなに肌を隠し、洋服を着こんだ“大女優グラビア”しか見せてこなかった。そのたびにネット上で叩かれまくるのがお約束となり、ファン離れに繋がってしまっていた。それが今回は白の極小ビキニで河原に寝そべるなど、完全復活。自身のインスタグラムでも、背中がざっくり空いたドレス姿を投稿し、積極的に写真集をPRしています」(芸能記者)
吉岡が再び「エロ変化」したのにはいったい、何があったのか。広告代理店関係者が耳打ちする。
「CMタレントとしては今も大活躍の吉岡ですが、女優業では19年公開の映画『見えない目撃者』以来、主演から遠ざかっています。18年に主演したドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)が連続爆死したため、キャスティングでは名前が挙がりにくくなっています」
それだけでない。吉岡サイドが焦りを抱いているのは、あの女優の台頭だという。
「ピュア系の浜辺美波がブレイクし、これまでなら吉岡に来ていたであろう役柄を、根こそぎ奪っています。19年の『第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞』で浜辺は10代部門、吉岡は20代部門でそれぞれ受賞しているのですが、その表彰式で並んだ際には、若いだけあって浜辺のキラキラオーラが際立ち、吉岡の“公開処刑”となっていました。吉岡はジュエリーが映えるようにと、デコルテや胸の谷間が見えるセクシーなドレスを着ていましたが、逆に30代部門で受賞した橋本マナミのお株を奪っていた。もはやピュアさでは浜辺に太刀打ちできないと見て、水着解禁でオトナなイメージを押し出す戦略に転換したのでしょう」(前出・芸能記者)
浜辺がやらないであろうセクシー衣装で、吉岡は女優としての価値も回復させることができるだろうか。
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