千鳥・ノブ「前歯の奥から太い1本が生えてきた」100万人に1人の症状で視聴者が騒然
#千鳥 #ダウンタウンなう
10月23日の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)は、MCのダウンタウン・松本人志と千鳥がゲストを招いてトークをする「人志松本の酒のツマミになる話」を放送。千鳥・ノブが、中学生時代に体験した100万人に1人と言われる症状を明かした。
この日、ゲストの城田優は「10年くらい前からずっとしゃっくりが止まらない」と珍しい症状を告白。「(この)収録始まって50回くらい出てる」とも明かし、仕事や舞台中にも出るため、病院で何度も検査を受けたがしゃっくりが止まらない体質であると語った。
また、松本も「炭酸を飲むと体のここ(左鎖骨の下辺り)がチクっとする。これもたぶん奇病で、もう何年も。炭酸飲んだら、必ずここがチクっとする」と明かし。最近になって症状が治まったものの、理由は不明だと首をかしげていた。
すると、ノブは「僕も、中学2年のときに歯が……上の乳歯の奥から“太い1本”が生えてきた」と、本来はないはずの歯が生えていたことを告白。ノブいわく「100万人に1人」の症状らしく、医師から「このままいったら全部の乳歯が抜けて太い1本が伸びます」と言われたという。これを聞いた大吾は、惜しそうに「最高の芸人になれた」「最高の芸人やで!」とコメント。
医師から「すべての乳歯の栄養がこの“どデカ1本”にニョーンって出るから、どデカ1本を『勇気をもって取ってください』って」と言われ抜いたらしく、ノブは「(抜いたら)栄養がほかの歯にいきだして、今はちゃんと(正常な歯が)生えた」と現在の前歯を見せながら説明。
「前歯1本だけの姿を鈴木紗理奈は『アニメの1本歯みたいな』と表現していましたが、大悟は『それせんかったら今、どデカ1本?』とツッコみ。これには松本も『見たかった!』と笑っていました。
ノブの症状はおそらく“過剰歯”と呼ばれるもので、SNS上では『ノブと同じ!』『俺も生えてたわ!』と告白する人も意外と多く見受けられました。そのほとんどは『生えないはずの歯が生えるとビビるね。すぐに抜いてもらった』『前歯が前に押し出されてくるから抜いた方がいいって言われて抜いた』と、同じように抜いたと報告する声でしたが、ノブの前歯が “どデカ1本”の姿を想像した視聴者からは『ドデカ1本歯というパワーワード。ふとした時に思い出してツボに入りそう』『千鳥ノブの1本歯の話面白すぎてしんどい』などの声が集まっていました」(芸能ライター)
特別編として放送されている「人志松本の酒のツマミになる話」。今後もオチがなくても、面白いエピソードがまだまだ出てきそうだ。
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