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元猿岩石・森脇和成、有吉のネームバリューも使えずさっそく「消えたユーチューバー」に

元猿岩石・森脇和成、有吉のネームバリューも使えずさっそく「消えたユーチューバー」にの画像1
元相方。

 2020年はとんねるず・石橋貴明や元NEWS・手越祐也など、人気芸能人によるYouTubeチャンネル開設が激増した年でもあった。

 芸人界からは、オリエンタルラジオ・中田敦彦の『YouTube大学』やキングコング・梶原雄太の「カジサック」など、登録者数200万人を超える人気チャンネルも多く存在する。

 一方で、なぞかけネタでブレイクしたねづっちはチャンネル登録者数3万人de
再生回数に伸び悩むなど、結局は競争が厳しい世界でもあることも露呈しつつある。

 しかし、そんなYouTubeにいち早く目をつけたにも関わらず、みずからチャンスを逃してしまった芸能人もいたというう。

「今やレギュラー番組をいくつも抱える超売れっ子芸人・有吉弘行の元相方・森脇和成です。2人はもともと、猿岩石というコンビを組み、人気番組・『進め!電波少年』(日本テレビ系)の企画でユーラシア大陸をヒッチハイクで横断し、大ブレイクを果たしましたが、実力不足によりすぐに人気は失速。その後、森脇は職を転々としながらも15年に芸能界復帰し、17年5月には、人気ユーチューバー・ラファエルのコンサルによりYouTubeデビュー。最初の動画は100万回再生を超える順調なスタートを切りました。

 しかし、その後は企業案件のPR動画のみとなり、徐々に人気は低迷。同チャンネルは現在、1年以上更新がされていません。最後に投稿された動画には、『YouTubeもやめたの?何やっても続かないね』『芸能人の参入も少なく誰よりもいいスタートできたのにこの結果よ』『有吉との差がこんなに出るとは』と、視聴者からは辛辣なコメントが書き込まれています」(週刊誌記者)

 どの仕事も長続きせず、視聴者から総スカンをくらってしまった森脇。いっそのこと、元相方に頭を下げて、『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演させてもらってはどうか。

最終更新:2020/10/25 20:00
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