ハリウッドにも進出の中国人女優が突然カミングアウト! 整形手術失敗にうつ病発症の壮絶過去
#芸能 #中国 #整形
これまで美容整形の告白については、長らくタブーとされてきた。しかし最近は、あえて整形手術を受けたことをカミングアウトする女性が増えている。昨年、女優の有村架純の姉でタレントとして活動している有村藍里が、ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)で、美容整形手術を告白し話題となった。美に悩む芸能人が美容整形を告白することで、視聴者は親近感を抱き好感度も大きく上がることもあるようだ。こうした流れは、お隣の中国でも同じだ。
中国騰訊新聞(10月17日付)は、ハリウッド映画にも出演する人気美人女優が、このほど整形手術を受けたことを赤裸々にカミングアウトし、後悔の日々を送っていたことを報じた。中国の人気女優・景甜(ジン・ティエン/32歳)は、これまでにジャッキーチェン主演映画『ポリスストーリー・レジェンド』で、ジャッキーの娘役を演じたほか、2017年にはハリウッド映画『キングコング・髑髏島の巨神』に出演するなど、中国では誰もが知る人気女優として知られている。
小顔に大きく輝く瞳が特徴的な彼女だが、先日行ったライブ配信で突然、自身の整形歴をカミングアウト。景甜はライブ配信を通し、ファンからの質問などに答えていた際に、「以前は、撮影をする際に二重のりを使って二重にしていたけど、のりを使うとアレルギーが出てしまうことがあったの。だから、埋没法で二重にする手術を受けたんだけど、失敗しちゃった」と、自身が二重の整形手術に失敗したことを告白した。
景甜は埋没法の整形手術を受けた後、自身のまぶたが“カエルのぺぺ”のようになってしまったことを明かし、整形手術を受けたことを毎日後悔し泣いて過ごす日々だったという。さらに、整形手術に失敗したショックでうつ病を発症したことも告白したのだった。
現在はすでに修復手術を受け、元通りになった景甜だが、ライブ配信では整形手術の危険性についてファンたちに注意を呼びかけた。赤裸々なカミングアウトをした景甜への好感度は急上昇しているようだ。
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