加藤綾子、『Live News イット!』不振も…フジ上層部の強引な囲い込みで頭抱える状態に
#フジテレビ #ニュース番組 #視聴率 #加藤綾子 #カトパン
フジテレビを退社してからも、なぜかフジテレビでばかり見かける加藤綾子。それもそのはず、夕方のニュースを担当していることで、出演時間は社員時代よりも大幅にアップしているからだ。
しかし、肝心な出演番組である『Live News イット!』が低視聴率を記録し続けている。
「今年の10月に大幅なリニューアルを行ったのですが、視聴率は低迷したまま。良い日でも4%台後半と他局からは完全に相手にされていません。若者向けに様々な企画などを展開しているのですが、そもそもこの時間帯は中高年しか見ていない現状で、的外れだと言われています」(民放関係者談)
放送枠を拡大してまでのリニューアルだったが、失敗の原因をMCの加藤綾子が押し付けられてしまっているようだ。
「業界内では、ニュース番組の視聴率はMCの人気に左右されるといわれていますが、特に加藤綾子の場合はそう言われてしまうゆえんがある。もともとフジテレビ在籍時代もアナウンス力が高いほうではなかったのですが、局の上層部に気に入られていたことでフジテレビの顔としてバラエティ番組に引っ張りだこでした。結果として大物司会者の横で進行をするのは上手なのですが、メインでトークができるほどの知識も技術もない状態です」(民放関係者談)
そんな加藤には、当然として現場から厳しい意見も出ているという。フジテレビ関係者が話す。
「カトパンは愛嬌もあってフランクなのでスタッフからも人気が高いのですが、ここ数カ月で変わってしまいました。というのも、局の上層部がカトパン用に専用のデスクをつけて、打ち合わせやスケジュールの調整もそこを通すようになった。結果として、現場スタッフと距離ができてしまいました。そのデスクも、上司から『カトパンが好きなことができるようにサポートせよ』と命じられていて、もはや誰も意見ができない状態になっています。最近では、取材VTRにも意見をするようになったのですが、的外れな発言が多いこともあって、不満の声がもれています」
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