BTS所属事務所が株式上場も急転、大暴落! メンバーが抱える致命的な弱点とは?
#韓流 #BTS #Big Hit エンターテインメント #BTS(防弾少年団)
株に疎いファンはうかつに手を出さないほうが良さそうだ。
10月18日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)にて、韓国の芸能事務所Big Hitエンターテインメントが15日に上場し、時価総額が約1兆円に達したニュースが紹介された。
番組では投資家としても知られるタレントの杉村太蔵が、「韓国のエンターテインメント熱はすごい」と感服。TBSホールディングスの時価総額が3000憶円であることを挙げ、「テレビ局の3倍。マーケットからお金を集めて、さらにいいものを作って、さらに利益を拡大しようということですから」と舌を巻いていた。
Big社には日本でも大人気の男性グループ『BTS(防弾少年団)』が所属。それが高値のついた最大の理由なのは間違いない。
「BTSは今年8月に発表したデジタルシングル『ダイナマイト』で米ビルボードチャート『ホット100』で初めて1位にランクインしており、その勢いが株価に反映されたのでしょう。BTSメンバーにも社の代表から1人当たり6万8385株ずつ譲渡されている。このため、各メンバーの持株価値は176億ウォン(約1億6000万円)となりました」(マネー誌ライター)
しかし、Big社の株価はその後、40%もの大暴落となったという。
「明らかに加熱しすぎでしたからね。Big社にはBTSメンバーの『兵役』という致命的な弱点がある。韓国の兵役法では、原則28歳までの入隊が求められていますが、BTSで最年長のJINは、今年12月で28歳。韓国では『メダリスト』が兵役免除の対象者になっていることから、それをスポーツ選手だけでなく芸術、さらには大衆音楽で活躍する人物にも拡大すべきとの論争が起きています。
しかし、当のJINは『兵役は当然の義務だと思っています。国の命令があればいつでも行くつもりです』と語っていることから、今度、メンバーが順次、軍に入隊していくことになりそう。Big社はBTS以外のタレントの育成が進んでいませんから、いずれさらなる暴落の波が来るのではないでしょうか」(前出・マネー誌ライター)
BTSファンは応援買いに走ると大ケガする可能性もあるので注意されたし。
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