坂上忍、『劇場版 鬼滅の刃』大ヒットをこき下ろし…アナウンサーを立てに炎上狙うこすいやり口
#映画 #坂上忍 #バイキング #鬼滅の刃 #・アニメ
19日放送のフジテレビ『バイキングMORE』で映画『劇場版鬼滅の刃 無限列車編』の大ヒットについて扱った際のMCの坂上忍(53)の言動に、今日も批判が集まっている。
16日から上映されているこの映画は大ヒットマンガを原作にしたアニメの劇場版で、初日で興業収入がすでに10億円を超えたと、伝えられている。
この日出演していた放送作家の野々村友紀子(46)が「すぐ見に行こうと思ったら映画館のサーバーがダウンしてチケットが取れなかった」と、その人気について話す。すると坂上は「もう伊藤さんは見たって」とフジテレビアナウンサーの伊藤利尋(48)に話を振った。
伊藤アナは「日曜日の朝8時半の回に娘と行ったんですけど」と話すと、坂上は「8時半ですよ!」と驚きを声に出した。
伊藤アナが「もう、まあまあ入ってました」と日曜日の早い時間にも関わらず人が入っていたことを伝えたのだが、坂上はなんと「あんま面白くなかったって」と勝手に伊藤アナの感想を代弁したのだ。
これに伊藤アナは慌てて「言ってないよ! 面白かったですよ、面白かった」と弁明。満面の笑みの坂上に「なんで? なんで?」と詰め寄った
坂上の爆笑と野々村の「ほんま大炎上ですよ」と言う声の中、伊藤アナは「ちょっとまってちょっとまって」と一同を注目させ「坂上―!! 嘘やめろー!」と叫ぶと、落ち着いた声で「面白かったですよ、後半ちょっとうるうる来ちゃいました」と改めて自分の感想を伝えた。
この坂上の人の口を使って作品をけなした行為にツイッター上でも「坂上最低」「いちいち一言多い」「気分悪くなる」「坂上お前が炎上しろ」など多くの批判の声が上がっている。
しかも、大人気作品をけなすことが炎上に繋がると分かった上で、伊藤アナがさも発言したかのように振る舞ったのだから、尚更たちが悪い。伊藤アナも公開してすぐ、しかも朝早くに映画館に足を運んでいるのに、いらぬとばっちりだろう。
自分が理解できない作品をけなし、さらに人をおとしめる。相変わらず下劣である。
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