福士蒼汰、2時間連ドラマに主演決定も世間の評価は「演技が下手な中川大志」
#ドラマ #福士蒼汰 #中川大志
世間や業界内からは「テレ東、正気か⁉」の声が上がっている。
俳優の福士蒼汰が来年1月スタートのドラマ『神様のカルテ』(テレビ東京系)に主演することが発表された。同作は過去に嵐・櫻井翔主演で映画化もされている人気シリーズだが、今回は2時間のスペシャルドラマを全4話、計8時間放送する異例の試み。初の医師役となる福士も「一話一話のボリューム感があるので、メッセージの詰まった作品にしていきたい」と意気込みを語っている。
「毎回2時間を引っ張るためには、内容がそれに伴わないといけない。ちゃんと視聴者を惹きつけられ続ける自信があるなら、こういった新しいやり方にトライするのは面白いと思います。海外ドラマでは作品の都合に合った構成をするのが当たり前。コロナ禍でスケジュールが崩れたことで、『1クール』にこだわる必要がないことがわかってきたところですし、さすが、チャンレジ精神の強いテレ東だと感心しました」(テレビ誌ライター)
とはいえ、それだけ主演俳優の魅力が問われるところだが、ネット上では「大丈夫かな?」「見たいような見たくないような」「カッコいいけど、2時間も観ていられるだろうか?」と福士の演技力を不安視する人が目立つ。
「映画にしろ、ドラマにしろ、福士の出演作はこのところまったく話題になっていない。放送中の主演ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』(フジテレビ系)は初回平均視聴率9.6%から3話で5.8%にまで落ち込みました。全5話だったからまだ良かったものの、10話の1クールものであれば、打ち切りになっていた可能性もあります。福士に関してはかねてより俳優の中川大志とよく似ているとの声が聞かれます。同じ正統派イケメンで福士のほうが先にブレイクして主演俳優の座を掴みましたが、ここにきて立場は逆転。今では『演技の下手な中川大志』との評価に変わってきていますから、福士にとってもここが正念場でしょう」(前出・テレビ誌ライター)
福士の演技に対してはファンからの声のみならず、業界関係の間でも「セリフが棒読み」「いまだに新人のようにたどたどしい」「事務所が強いから主演で出ていられる」などの批判が出ているという。ドラマが始まれば、テレビ東京には「視聴率が上がるカルテ」が必要になるかもしれない?
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