トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 石原さとみ「第二の剛力彩芽」化

石原さとみ、個人事務所設立で「第二の剛力彩芽」一直線! ホリプロと対立して独立か?

石原さとみ

 昨今の芸能界では、人気俳優たちが大手事務所から独立することがトレンドになっているが、ここにきて石原さとみvsホリプロの様相を呈してきている。

 石原といえば先日、「一般男性」と結婚を発表。ところが、複数のメディアによれば、お相手のAさんは外資系金融機関ゴールドマン・サックス証券勤務のビジネスマン。「一般」どころか東大卒で年収5000万円ともいわれる超エリートで、投資のための会社を複数経営し、都内にマンションや一戸建てを所有しているとのこと。10月15日発売の「女性セブン」(小学館)によると、経営する会社の中には「芸能タレントの育成並びにマネジメント」を目的とする会社もあったという。

「石原の結婚発表直後、所属するホリプロの重鎮・和田アキ子の態度がよそよそしかったことが話題となりました。それもそのはず、石原はまだ事務所の許諾を得ていなかったのです。実は、彼女の結婚ネタは石原が信仰しているとされる創価学会を母体とする公明党筋から流れてきていた。それを各局の政治記者や報道局員が入手し、情報番組の部署に知らせていたそう。

 そもそも、石原は創価学会の金看板ですから、お相手が『一般』なわけがない。聞くところによると、Aさんは創価学会幹部の息子で、いずれは自身も学会幹部になると目されている有望株だとか。石原は主演ドラマが3作連続でパットせずに低迷したことで女優としての自信を失っていたといい、ホリプロよりもAさんを頼りにし始めたのかもしれません」(芸能記者)

 そんなさなか、石原が5月に『株式会社SK』という個人事務所を設立していたことがわかった。

「Aさんがアドバイスしていたと見ていいでしょう。ゴールドマン・サックスには40代、50代まで居座り続ける社員はほとんどいない。若いうちに稼いですぐ辞める人がほとんどです。ゆくゆくは妻の石原をサポートしていく形となるのではないか。米倉涼子や柴咲コウなど、大手事務所を辞めても影響なく仕事を続けている女優もおり、ましてや、石原には創価学会の後ろ盾があるのですからホリプロを退社しても十分やっていけますしね」(前出・芸能記者)

 どことなく、オスカーを退社して個人事務所を設立した剛力彩芽と似た雰囲気。剛力をバックアップしてる恋人の前澤友作氏よろしく、これからはAさんが石原のブレーンとなっていくのかもしれない。

最終更新:2020/10/18 08:00
ページ上部へ戻る

配給映画