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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > フジ。久代萌美アナ「ホステス業務」が物議

久代萌美アナを婚約中でも接待要員として駆り出すフジテレビの異常さ

フジ久代萌美アナ、婚約中の接待合コンにアナウンサーの「ホステス業務」が物議の画像1
フジテレビ公式サイトより

 女子アナはテレビに映る仕事よりも「裏の仕事」のほうが忙しい?

 10月12日の『FRIDAY DIGITAL』にて、フジテレビ・久代萌美アナが外資系企業会長らと「お忍びディナー」をする姿が配信された。

「記事によると、久代アナは友人女性と2人で港区・麻布のマンションに入り、男性2人との食事会に参加したようです。なんでも、大手外資系企業の日本支社会長が『久代アナを呼べないか』と直々にご指名。会長と仲の良いフジテレビ社員が間を取り持つ形で、開催されたようです」(芸能記者)

 ネット上では「アナウンサーもただのホステスみたい」「誰かの顔を立てて、おじさんとごはんを食べなければならないのは気の毒」「企業の会長からお呼びがかかれば、会社員の女子アナが行く時代になったのか」との声が続出。

「いまやミスコンなどが女性蔑視になると中止が相次ぐ世相の中、女子アナが接待要員として駆り出されていることに顔をしかめた人も多かったようです。久代アナは人気ユーチューバーの“はるくん”と婚約中だと言われており、今回は気乗りしないまま業務として参加したのか、不安定なユーチューバーから乗り換えようという下心があったのかは定かではないものの、はるくんが知ったらいい気はしないでしょうね」(芸能記者)

 久代アナに限らず、女子アナの「ホステス業務」はこれまでも”悪しき習慣”としてテレビ業界では当たり前に存在していたという。テレビ関係者が明かす。

「加藤綾子がフジテレビを退社したのも、ホステス扱いに耐えきれなくなったことが一因だとされています。しかも、彼女の場合は局の社長や大物プロデューサー直々に駆り出されていたため、断れなかったようです。また、元テレビ東京の鷲見玲奈は、新人時代にスポンサーやプロデューサー、はたまたよくわからない企業から飲み会の誘いを受け、週に7~8回、最長2週間連続で参加していたため、20代前半で肝臓を壊してしまったといいます」

 以前、『ワイドナショー』(フジテレビ)で、松本人志から「すげえコンパしてるらしいですけどね」とイジられていた久代アナ。婚約していても合コンは止められない?

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最終更新:2020/10/15 19:00
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