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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 竹内涼真日テレ初主演をTBSが“応援”の裏事情

竹内涼真の日テレ連ドラ初主演をなぜかライバル局のTBSが“応援”の裏事情

TBSが懸念する竹内の値打ち

「TBSでは、朝ドラでブレークする前の竹内を日曜劇場に起用して、同枠で大事に育ててきました。『テセウスの船』はその集大成とも言える作品でしたが、鈴木亮平の好演もあり、期待以上の結果を出しました。当然同局としては、次もTBSで主演してほしかったはずですが、選択したのは日テレでした。TBSにとってはおもしろくないでしょうが、来年、同局のドラマで主演することは濃厚。従って、日テレの『君と世界が終わる日に』がコケて、竹内のブランドに傷をつけてもらいたくないのがホンネです。この日テレの日曜ドラマ枠は視聴率を獲るのが難しい枠と言われていますから、TBS的にはなおさら心配。だからと言って、高い視聴率を獲られてしまうのは問題なので、そこそこの数字で終えてほしいはず。それだけに、ライバル局のドラマではあっても、日曜劇場のスタッフは内心、“応援”せざるを得ないのでしょう」(テレビ局関係者)

 竹内といえば、さわやかな印象で好感度も高かったが、緊急事態宣言下の5月に同棲していた吉谷彩子を追い出して、三吉彩花に乗り換えたとの報道が出て、イメージダウンしてしまった。『君と世界が終わる日に』ではその影響がどうでるか、日テレのみならずTBSまでもが行方がきになるところ、というワケだ。

最終更新:2020/10/14 20:00
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